ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 130ページ目

アレクサンダー・ペインらしい老いとファミリーの物語。よくあるといえばよくある感じのロードムービーだけど、視線はいたって優しい。頑固親父と悪態付きの母、まじめな兄貴となんだか冴えないけど優しい弟の家族…

日頃から、オジイとオバアだったらオジイのほうがオモロいと思っているので、映画もオジイがでるほうがオモロいと思います。

二日酔いで観に行き、ちょいちょい寝てしまい、こんな感想しか書けませんでした。
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ゆるーい映画だった。
とってもいい映画なんだと思うんだけど、普段ゲスい映画を好んで観ているせいかなんだか物足りなかったです…そしてすごくウトウトしていた…ごめんなさい…
あ、でも眠れない夜用の映画と…

やっぱり面白かったです。流石です！この上なく地味な作品ですが、誰もが誰かの子供なわけでその老いや成長の摩擦を経験するに違いないのです。そっと寄り添うような絆の形、家族や親戚のやりとりが沁みます。あの…

お人好しで酒好きな父親とどこか冴えない息子のロードムービー。
はじめはそこらに転がっていそうな退屈な日常が切り取られた映像が淡々と進むけれど、気がつけばそんな“当たり前"を生きる人たちを愛おしく感じ…

ハートウォーミングムービーでした。
旅の道中で、父の過去を知った人と関わることで段々と息子が父の事を理解し、絆が生まれていくのがわかったし、最後息子が親孝行するシーンとかほんと良かった♪あとモノクロ…

旅を通じて繋がる家族の絆。こう言うと滑稽に見えそうですが、そこは台詞でわざとらしく言ったりせす、物語が進むに連れての登場人物の表情だとか、何気ない台詞で表現されていたように思う。
全体で重苦しい雰囲…

＜点数上方修正しました＞
90点。いい映画だったほんとうに。

モノクロで描かれる父と子のロードムービー。というと、重たいじんめり文芸的で説教めいたものを想像するけど、軽やかでとても現代的。とても笑…