終始虚無ってるビル・マーレイ。虚無ってる主人公の映画は基本好きだが、コメディの文脈だったらもっといい。
実はイイ女カタログみたいな裏コンセプトがあるんではと勘ぐりたくなるような。
嗚呼クロエ・セヴ…
主人公と一緒にコチラも徒労感を味わう。最初のシャロン・ストーン母娘のエピが一番オモロかった。『3人の妻への手紙』(原作は5人)を連想するがまた見直します。ミステリーの答え合わせ等どのみちツマラナイ、…
>>続きを読むなにか起きそうでなにも起こらないのがジャームッシュ映画の良さだよな〜。
ビルマーレイはこういう映画が本当に似合う!ちょっと不憫なシーンの演技が最高。
空港で数独する女性
飛行機で枕を壁に当てて眠…
このレビューはネタバレを含みます
コンピュータのような無表情の男が、何も分からない現実にただ茫然自失になるという結末。
手紙の差し出し人は誰か。息子とは誰なのか。文字にするとミステリーっぽく見えるが、ジャームッシュ作品の相変わらず…
ビル・マーレイのなんとも言えん顔が愛おしい。旅のスケジュールをしおりにしたり、プレイリストを作ったりするの楽しいよね。
トラックジャケットみんな着てたり、ピンクのアイテムがたくさん出るのが可愛らしい…
ビルマーレイが元カノ5人に会いに行く物語。いわゆるオフビートさと無気力なビル・マーレイの組み合わせが心地よく、ゆったりしているけど体感時間がかなり短く感じて楽しかった。エチオピアのBGMもいい塩梅。…
>>続きを読む【人生は思いがけない驚きを運んでくる】
気ままな独身生活を楽しむ初老の男の元に、昔の恋人からあなたの子どもがいると書かれた手紙が届いて、付き合った女性を訪ね回るロードムービー。
無性にこの映画が…