コーヒーをめぐる冒険のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『コーヒーをめぐる冒険』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ニコのついてない一日を描いただけの映画なんやけど、なんか惹かれる。ほんと、ただただついてない一日を描いただけ。ディスってるわけじゃなく、、、でも、ほんとにそれだけ。でも、このニコの、”この”一日はき…

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なかなかコーヒーにありつけない映画。

いろんな人と出会ったけど、長い長い無気力からようやく、目が覚めるような出会いをするのはラスト5分なの。焦らしすぎ

老人が語るクリスタルナハト、胸が締めつけられる。
椅子で寝かせてくれたおばあちゃんが好き。

コーヒー飲みながら観てたから、なんかちょっとすみませんお先頂いてます…みたいな気持ちになりました。

娘の高評価で出会った。曇りか雨模様の日にじっくりと観たい映画。
コーヒーの苦味は醍醐味だが強すぎると飲めない。

コーヒーを飲み損ねたニコが行く先々で出会う人とドイツの苦味と苦悩。
最後の出会いは6…

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寝坊はするし、署員は陰湿で不愉快だし、カフェの店員は意地悪だし、お金は降ろせないし、望まない訪問者は居座ろうとするし……なぜか世界に拒絶されているように感じる不運な1日。自分のせいじゃないのに怒鳴ら…

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何度も珈琲を求めていた彼は、
これではダメだと分かっていたんだと思う。

分かっているけどなかなか抜け出せない。

そういう人は多いんじゃないかと思う。

今の自分に響く作品だった。
白黒の中で響く…

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モノクロで、薄暗く
憂鬱な出来事の連鎖なのに
ちょっぴりくすっとなったり、
ちょっぴりじいんとなったり、
観終わった後に
前向きな気分になれる映画。

大学を辞めたことを父に話さずにいるニコと自分を重ねてしまう。コーヒーが飲めないってどういう意味があるんだろう。ただのコメディ描写ではなさそう。

コーヒーが飲めないと目が覚めない。覚めないのは目だけ…

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人生めんどくさい。コーヒーが飲みたい。人間めんどくさい。でも、じいさん、急に死なないでくれ。やっとコーヒー飲めた。僕の人生は続く。

〜クリスマスイブに地味に1000本目を迎えました(自分メモ)〜

モノクロ、淡々、絶望、迷い。

タイトルから想像できない要素ばかりで初めは「1000本目がこれって…」と深いため息。
それが、しばら…

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