年齢不詳(汗)の少年少女が、
森を舞台に繰り広げる愛憎劇。
思春期特有の、純粋さと残酷さ。
『ヴィオレッタ』(2011)の
エヴァ・イオネスコ監督が出演した、
伝説の問題作。
冒頭、マッパ少年と…
児ポ&カルト映画の真骨頂(?)を鑑賞。んー、まぁ監督の嗜虐性と性倒錯がてんこ盛りという印象。
別に深い意味はなさそう。
フランス児童ポルノ法案のきっかけにもなったエヴァ・イオネスコを観たい人は一見の…
クライマックスの、あの終わりの見えない洞窟のような空間の選択が直球すぎてむしろ好感を持った。『エコール』に感じた居心地の悪さとも違う、成立しているかさえという危うさもカルト的と言えるのか。分からない…
>>続きを読むWikiによると原題の「Maladolescenza」は、Malad(病んだ)と Adolescenza(思春期)の合成語との事でしたが、病んでるのは監督だと本気で思った。
成人になってから実の母…
あの「ヴィオレッタ」の監督のエヴァ・イオネスコが12歳の時に出演している映画。思春期の子供たちの無邪気さや性への関心、残虐さがリアルに表現されている。さらに、壮大な自然の中で撮影されている為どのシー…
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