チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こんなに切ないラストだと思わなかった。
こんなことが許されていいのか。正義はないのか。
最後に手紙をもらった関係者たちは何を思うのだろう。
とても考えさせられる映画だった。
正義なんてどこにもない。

マルコはハッピーエンディングをいつもせがんだけれども。

家族だけど家族じゃない
常識と偏見、孤独と夢

法と正義とは
性と平等とは

とても複雑な問いを投げかけた今作

理不尽な世界であり、それぞれの正義や都合がある。それは到底深く理解する事はできない。…

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最初にマルコが頼ったとき、チョコレートドーナツを「体に悪い」と遠回しに無垢な願い事を否定してしまったこと、ずっと後悔していたのかもしれない。
被差別者でも、ちょっとでも楽しさを味わったらまた家に帰り…

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メッセージ性の強い映画。特にラストシーンが強烈。バッドエンドだからこそ観たものを考えさせ、強烈なインパクトを残すのだと改めて感じた。

ずっと前から気になっていた作品。やっと観られた。

「3人で幸せになってほしい」
とにかくそれだけを思って観てました。

怒りと悲しみで何も言えなくなったけど、
1970年代のアメリカで起こった実話…

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NHK地上波・深夜に観ました。
 
タイトルはマルコの好きな『チョコレートドーナツ』ですが、

原題は『Any Day Now 』で、「もうすぐ」又は「いつの日か」です。

1970年代の事実に…

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面白かった
最初同性愛関係のやつだと思ってあんまり好きじゃないやつだと思ったけど、ストーリーは素晴らしい




同性愛者の中年差し掛かってるルディとポールは付き合い始める
ルディはゲイというのを隠…

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ながら見してしまったので、いつかタイミングあればまたじっくり観たい。
主人公のやるせない気持ちと行動力が目立つ感じだった。ラストでさらにやるせない気持ちに。

アラン・カミングが素晴らし過ぎた

マルコがルディから連絡を受けて、2人に買ってもらった沢山の洋服を鞄に詰めているのを見るだけで胸がいっぱいになったのに、その後再会が叶ったのは施設での面会たったの3…

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