チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こんなに切ないラストだと思わなかった。
こんなことが許されていいのか。正義はないのか。
最後に手紙をもらった関係者たちは何を思うのだろう。
とても考えさせられる映画だった。
正義なんてどこにもない。

マルコはハッピーエンディングをいつもせがんだけれども。
ただの偏見と差別で愛し愛される関係を壊された。
そして勝手な大人たちの考えで亡くなってしまうのは現代でもあり得る話。

子供は親を選べない。
つらい
幸せなまま見終えたかった

ゲイカップルが隣人のダウン症の子どもを親代わりに育てようとするが、今よりゲイ差別の激しい70年代、それを邪魔する人たちがいた。
救いのないエンディングだったな。

片方はダンサー、片方は弁護士という…

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同性愛者に対しての差別がとても強かった時代の話だと聞いた。

でも今でも差別や偏見は完全になくならないんだろうなと思う。
「一人の人生の話をしてる」
このセリフがすごく刺さった。

辛すぎる結末。

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ずっと観たかった映画。観て良かった。
ルディのデモテープの録音とともに、ホームビデオのような映像で3人の幸せそうな様子が流れるところ、とても幸せな気持ちになります。
劇中のピアノ曲やルディの歌も素敵…

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 「映画だから・・・映画だから・・・」と思わず自分に言い聞かせる程辛い映画でした。
 マルコのドーナツに喜ぶ屈託のない笑顔、本当の家族を得て嬉しくて泣いちゃう場面、クリスマスやハロウィンのホームビデ…

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普段なら気にもとめないジャンルだが、大学の講義で紹介され、無我夢中で見入ってしまった。
LGBTへの偏見が未だに残っているのだから、おそらく当時はもっと酷かったのだろう。
子供を愛せない本当の親と一…

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二人に一度迎えられて本当の家族を知ってしまったからこそ、二度目は耐えれなかったのかなと思うと悲しくて悲しくて。
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