チョコレートドーナツのネタバレレビュー・内容・結末

『チョコレートドーナツ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

性的マイノリティ、障がい者、黒人。あらゆるマイノリティが描かれている映画だった。こうした人たちの生きづらい社会が刻々と描かれていた。幸せを謳歌する姿は皆同じであるはずなのに。社会的正義が実現されず、…

>>続きを読む

アマゾンプライムにて視聴。

薬物中毒の親をもった障碍児とひょんなことから出会った2人の大人の物語。

生い立ちや職業や外見は、
法の下ではあきらかな差別を生む。

主人公は言う
「法に正義はない」…

>>続きを読む

マルコが可愛らしかったしルディとポールに優しく育てられてたところはよかった…が、最悪のバッドエンド…リリーのすべてとかそれ系の良い映画だけど観ててキツいパターンの作品

検事?検察官?が「子供に悪影…

>>続きを読む

ちょっと古い作品だし、偏見強い描写あったらやだなと思って観るのを躊躇っていたが観てよかった。

ポールもルディも人間として真っ直ぐに権利を請求しているのがよかった(作品として)。

隠すべきことを隠…

>>続きを読む

「ママは帰ってくるの?」というマルコからの質問に対して「いいえ」と本当のことを伝えることが出来るルディは相手が純粋な子供だからこそ彼が見せた誠意であり、彼の本質なんだなと思った。

ラストの展開には…

>>続きを読む

最初は私自身も男性同士の恋愛に少し穿った見方をしてしまっていたことを自覚した。これだけLGBTQを謳われるようになった現在ですら、人の根本にはある種の偏見があり、この偏見を自覚することこそが最良な世…

>>続きを読む

家族だけど家族じゃない
常識と偏見、孤独と夢

法と正義とは
性と平等とは

とても複雑な問いを投げかけた今作

理不尽な世界であり、それぞれの正義や都合がある。それは到底深く理解する事はできない。…

>>続きを読む

最初にマルコが頼ったとき、チョコレートドーナツを「体に悪い」と遠回しに無垢な願い事を否定してしまったこと、ずっと後悔していたのかもしれない。
被差別者でも、ちょっとでも楽しさを味わったらまた家に帰り…

>>続きを読む
メッセージ性の強い映画。特にラストシーンが強烈。バッドエンドだからこそ観たものを考えさせ、強烈なインパクトを残すのだと改めて感じた。

ずっと前から気になっていた作品。やっと観られた。

「3人で幸せになってほしい」
とにかくそれだけを思って観てました。

怒りと悲しみで何も言えなくなったけど、
1970年代のアメリカで起こった実話…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事