愛をひとつのかたちに定義することは不可能。そんな作品である。 いまこの世界に存在しているありとあらゆる慣習や価値観をもう一度考え直すきっかけとなりうるような作品。誰もが、好きなものを好きといえる世界…
>>続きを読むゲイのカップル愛、障がいを持った子との家族愛、遺伝子的なつながりを持たない親子愛など「普通」ではない愛を、繊細で温かみをもって描くことで、「正義」の不確かさを巧妙に描いていると感じた。チョコレートド…
>>続きを読む愛が全て。愛が全てでなくちゃいけないよ。
ゲイのカップルが血の繋がりの無いダウン症の子供を育てる。
そこにはとてつもなく大きな無償の愛がありました。
音楽の使い方が良いのと、マルコの純粋なセリフが…
悲しくて仕方なかった。何が正義なのか、それを考えるのに、同性愛という要素がどれほど重要だったのだろうか。彼らの関係よりも、マルコへの愛情の深さをみてほしかった。非常にメッセージ性が強く、考えさせられ…
>>続きを読む偏見や差別のせいで、1人の子供の幸せが奪われた。どうするべきかは瞭然だったはずなのに。
ときおり挟まれる8mmフィルムの映像。そこには血のつながりを超えた家族の姿が映される。
きっと、マルコがチョコ…
(c) 2012 FAMLEEFILM, LLC