1970年代にニューヨークで起きた実話をもとに作られた作品。
薬物所持で親が捕まったダウン症の男の子『マルコ』が施設に送られると知った恋人同士の2人が施設に送るのは可愛そうだと監護者を名乗り出る。…
泣かせにきている感があからさまで、斜に構えた見方をしてしまう自分にとっては、泣けなかったなぁ…
子供との出会い・愛が芽生える描写が軽薄で、短期間での急速な愛の発展に違和感あった…
それにしても、最…
最初にマルコが頼ったとき、チョコレートドーナツを「体に悪い」と遠回しに無垢な願い事を否定してしまったこと、ずっと後悔していたのかもしれない。
被差別者でも、ちょっとでも楽しさを味わったらまた家に帰り…
(c) 2012 FAMLEEFILM, LLC