自分が痛い思いをして子供を産んでも親にはなれない人もいるし、血の繋がりとか性別とか、なんにも関係ないのに親になれる(なりたい)ひともいる。愛情は目に見えないものだけど子供にもちゃんと伝わってるよね
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ハッピーエンドが好きなマルコにそれは訪れなかったという何とも切ない物語だった。
正義なんて無い。けど彼らは闘うしかなかった。
マルコを育てようとした時に言っていた、薬物依存症の母親も環境も自身の身…
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2人は一生苦しむんだろうな..
愛に溢れていてすごく素敵な家族だったのにこの結末は悲しすぎた。
ハッピーエンドが大好きなマルコだったのに..
ポールは最初無関心に見えたけど、思ったよりマルコに対し…
正義なんてないけど、それでも戦うんだ、と。
2人はずっと主張してた。大事なのはゲイ2人がどうこうじゃなくて子供の権利だと。マルコが安らかに暮らせる居場所なんだと。
周りはそれが見えてなかった。それ…
このレビューはネタバレを含みます
すっごい偏見かもしれないけど、多様性って言葉の権化と思ってる。
大切な人が求めてくれる限り、お互いを幸せにする空間を築きたい。けど、たまたま性別とか性質が、世間の常識とはズレていた…みたいな。
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どんなカタチであれ“愛”は必然であるべきだ。
僕が高校生の頃、
映画に人格を狂わされはじめた中の1作品。
「人種差別、子育て、人それぞれの愛し方
多種多様でいいじゃないか。」
と気づかされた作…
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