泣かせにきている感があからさまで、斜に構えた見方をしてしまう自分にとっては、泣けなかったなぁ…
子供との出会い・愛が芽生える描写が軽薄で、短期間での急速な愛の発展に違和感あった…
それにしても、最…
最初にマルコが頼ったとき、チョコレートドーナツを「体に悪い」と遠回しに無垢な願い事を否定してしまったこと、ずっと後悔していたのかもしれない。
被差別者でも、ちょっとでも楽しさを味わったらまた家に帰り…
今も多様性と謳いながら差別はある
当時は今よりも比べ物にならないくらい酷い差別、偏見、生きづらさがあったと思う
その中で自分の大切な人を守るために正面からぶつかっていったルディは人間として尊敬できる…
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