誰もが一度は観るべき映画。
「正義って何?」「正しさって何?」そんな問いが胸に突き刺さる。
血のつながりがなくても、そこには確かに
"家族”があった。
それなのに...最後はあまりにも悲しすぎて、涙…
ハッピーエンドとチョコレートドーナツが好きな男の子のバッドエンドと後味の悪い空腹の終末というのがなんとも。。。大衆から見ればマルコの事件やそれを取り巻く長い裁判について感知することはなく、場末のゲイ…
>>続きを読む偏見や差別、思い込みや常識など色々なことを問いかけてくれる映画だった。
見終わった後、果たして自分は普段、本当に差別をしていないか、ふと考えさせられた。
きっと何かのニュースで、ゲイカップルが障がい…
ハッピーエンドが好きな少年のバッドエンドエンド。タイトル。演出。今の多様性時代には絶対表現しきれないくらい、絶妙にセンスが良い。
男性2人もそうだけど、マルコと出会ってから親代わりになるほど愛した…
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