1970年代後半(昭和50年代前半)の邦画のあっけらかんと明るい性に比べ、80年代初頭の邦画の性は、女性の社会進出と反比例するかのように内向を強め、豊かさの影に隠れるように一方通行の度合を強めていく…
>>続きを読む【ドクズと純愛の落差が激しすぎて目眩】
日活ロマンポルノの昭和エロス。
"天使のはらわた"シリーズは数作品ございますが本作が面白いと聞いたので観てみました。
ヒロインの泉じゅんさんが幸薄い感じでめち…
泉じゅんめっちゃかわいいな。2025年の今っぽいルックス。メガネっこの管理人がビニ本投げたところで静止してオーヴァーラップのアイデアすご。雨のジャングルジムを上から下からのショットにもしびれる。クズ…
>>続きを読むナイスバディの美女=泉じゅん主演のポルノ映画。
性欲を持て余すデパート勤務のOLは、夜な夜なオナニーに明け暮れるだけではなく女子と不倫もしていた。
そんなある日、OLに恋するストーカーにデートを申…
石井隆の劇画『天使のはらわた』を映画化した人気官能シリーズの第4作。人気女優・泉じゅんが主人公・名美を熱演。
湿り気ある色気が何とも言えない泉じゅんの名演。昭和エロスは永遠なり。
デパート紳士服売場…
時間を飛ばしてからの切り返しと画面に残る赤い傘。血や写真集ではなく単に赤いだけの傘がストップモーションの契機となってしまうのが泉じゅんと阿部雅彦との断絶を表す。非倫理的な関係でもなく、倫理的な関係…
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