猿の惑星:新世紀(ライジング)のネタバレレビュー・内容・結末

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前作同様テンポ良く楽しめた。
シーザーとマルコムのような
ひとばかりだったら世の中から争いごとがなくなるのかなと
思わず青いことを考えしまった。
コバ!なんてやつだ!
どんな集団にも嫌なやつって出てくるんやな。
逆にシーザーはできたやつすぎる。
人間同士でも平和に暮らせないんだから、共生って難しいんやな…
シーザー、前作ヨリ、カナリ喋ル。

「人間、ウソをつく!」

5年後の2019年以降だったら、コロナと重ねて上映できなかったかも?

共同体で助け合い仲良く

“進化”が“人間社会”の模倣になる皮肉

対話より先制攻撃の人間

ダム

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家族を大事に思って、なおかつ、リーダーの役目をただひたすら貫いている。シーザーが、立派で
人間への愛情がよくわかる。

戦争モノとしてシンプルに面白かった、政治闘争が大河ドラマチックというか、大人が好きそうなテーマ。あと、人間側のカーヴァーの言うことが現実のヤバい人にかなり近いリアリティを持っていて、ロジカルシンキン…

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猿は仲間を殺さないと言ってたが仲間からの裏切りで銃で撃たれる☆
人間に撃たれたと思い戦争に☆
人間にも猿にもいい奴と悪い奴はいる☆

今まで実験で傷を付けられ続けたコバと少なくとも人間に愛情持って育てられたシーザー

コバはシーザーをリーダーとして認めるも
人間がエイプのうちに来たとこで歯車が狂い始めたね

コバの気持ちもわかるか…

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気持ちは分かるがまず咄嗟に射ったのが良くない。
あいつはふざけてる

それが発端で人間とエイプがまた交わることになる

猿ウイルスの拡大で文明はもうほとんど滅んでいる状態

その中で電力が必要な人間…

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それぞれに守りたいものがあって、お互いが相手のことを分からないからこそ疑心暗鬼になって敵とみなして。
多分どこかで手を取り合える瞬間が、誤解を解く瞬間があったはずなのに気がついたら戻れないところにま…

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