なんか『ニューヨーク1997』(あと『エイリアン2』とか的なイキリミリタリーノリ)みたいな感じと、『猿の惑星征服』を足したような、既視×既視=既視って感じで、あの三部作の続きがそうなっちゃいましたか…
>>続きを読む※記録用です。
大御所ロメロのゾンビ映画です。
ここでのゾンビは学習をし、道具を使い始めるという新たな展開を見せ、更には人間に対しての怒りという感情まであらわにし始めます。
それに対し人間がゾン…
ロメロ監督が『死霊のえじき』で描いたバブは知性と感情を持つに至った。
今作のゾンビは餌を与えるわけでもないのに感情や知性が芽生えてきている。
この後に撮られた『サバイバル・オブ・ザ・デッド』のよ…
デッド・レコニング号から打ち上げられるのは、20年振りにゾンビ映画を手掛けたロメロへの祝砲の花火。進化するゾンビは民衆の代弁者として、河を渡り、聳え立つ塔(=高級タワマン)へと雪崩れ込む。ロメロはも…
>>続きを読む近年のゾンビはほとんど走るゾンビな訳で、ドーンオブザデッドや28日後シリーズとかその辺で育ってきたので、やっぱり物足りなさはある。
なんかゾンビ3部作の次のやつ?みたいなこと書いてたので一応鑑賞し…
世界が崩壊した後の世界で人々はゾンビに慣れすぎていて殺しを楽しんだり、娯楽や道具に使ったりとどっちがバケモノだと思える映画でした。
人間模様が面白く、権力者やお金持ちが街を試合して、何もない貧困…