一人ひとりのキャラクターの色が特徴的で、キャラの輪郭がはっきりとしてる。それがジャン=ピエール・ジュネ監督作品の魅力。だから安心できる(?)っていうか、キャラが好きになれる。色々に違いがあるからこそ…
>>続きを読むマスコミ試写にて拝見しました!
もうね、シーンひとつひとつがアートでした。手抜き感というか、ここだけ見せることに労力を使おうみたいな部分がまったく無くて、すべてのシーンに奥行きとこだわりとワクワク…
キャンピングカーの中で立て看と誤魔化すシーンとヒッチハイクで拾ってくれたおじさんとの写真を撮るシーンは好き。いろいろ良い言葉が出てきた。水滴の良さとか。松の木についてとか。ロードムービー映画では好き…
>>続きを読むアナログテイストのマジカルな3Dはまさにジャン・ピエール・ジュネ‼︎
すこーしだけ錆びた感じの色味が絶妙に切なくて、なんてことないシーンでもついうっかり泣いてしまいそうになる。
ジュネ作品のお馴染み…
「アメリ」の監督らしい、頭の中をそのまま描くシーンなどは良かった。
ちなみに「エイリアン4」の監督でもある。
ロードムービーでもあるが、10歳の子供が抱え込むにはとても大きな心理状況。
普通に良い…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA