2008年のアメリカ大統領選挙で共和党の副大統領候補になったサラ・ペイリンが主人公。
どうして共和党が負けてしまったのかその舞台裏がリアルに描かれている。びっくりするぐらい政治について無知でプライド…
2008年アメリカ大統領選で共和党が切り札として繰り出し、そして後にババである事が判明したwサラ・ペイリン、というまだまだ記憶に新しい部類の話がこうして多くの当事者が存命中に映画になるという点で、や…
>>続きを読む2008年の大統領選の内幕を2012年にあっさりエンターテイメントととして映画にしてしまっているあたりがアメリカ映画の底力を感じる。しかもほとんど実情を知らない私でもそれなりに楽しめた。
最近の日本…
リスク
2008年のアメリカ大統領選で、黒人初の大統領誕生へと勢いの止まらない民主党のオバマ候補に対抗する切り札としてアラスカ州知事サラ・ペイリンを抜擢し、惜しくも敗戦した共和党のジョン・マケイン…
B3.2
大統領選挙の中で副大統領候補のペイリンは政治的未熟さから苦戦してマケイン候補の足を引っ張りオバマに敗北する。実際はオバマ人気と期待が圧倒的だった。キャンペーンチームの緊張感は良く表現できて…