きっかけは最初の一万円。
狂い始める彼女の人生。
嫌な緊張感がひしひしと近づいてきて、十字架を背負った瞬間からの居心地の悪さはもう最悪。
こういう感覚が吉田大八監督作品の好きなところ(観てる時は、…
主人公が顧客の孫のことを最初は警戒してたのに気付いたら2人ができてたのが、えっ?!何で?!ってなった。
オチもどゆこと?って感じだったので、もっと横領が暴かれていくシーンを細かく展開してった方が面白…
定期的にみたくなる邦画の一つ、かなり良く出来ていて好き。好きなんだけど冷静に考えるとこの映画を定期的に見たくなるって、自分の中にある何かと共鳴している訳だから何とも言えんわ。なんていっても儚い内容だ…
>>続きを読む主人公が、よく知らない若い男性に、突如として溺れていく姿は、いまいち不可解。
人のために行動する「利他の心」は尊敬
但し「自らの器量」が絶対的な前提
この主人公は、幼少期から大人になるまで、一貫…
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