宮沢りえさんの堕ちていく人間らしさの表現と、監督の演出、小林聡美さんの芯の通った女性の芝居がとても良かった。
最後の2人のシーンはすごく好き。
あなた惨めなの?って所からの台詞回しがすごく好きでした…
紙の月
犯罪と恋愛のドラマ。
ある銀行の営業で働く女性の話。
結婚していた女性は
毎日平凡な生活を送っていた。
刺激はなくつまらない日常に
窮屈さを感じていた女性。
そんな時にある青年と出会う。
…
真面目で夫思いの元専業主婦が、
青年との浮気と度重なる横領に溺れていくおはなし。
横領が1次発覚した梨花は
『よくあることですから』
『だれでも、どこでもやってることですから』
と開き直ることで…
第27回東京国際映画祭
幸薄な銀行員、宮沢りえが横領して変化してく姿がもうドキドキというか…言葉がみつからない。素晴らしくて、しばらく放心状態でした。吉田大八監督も言ってたけど、宮沢りえのいい顔をど…
元気でもこういうのを見るのが辛くなった。
堕ちていく様を傍らで見るのつらすぎる。
あのとき違う道を選択していればとタレラバばかり考えてしまう。
数百万程度の金額は最終的には3000万円近くなって…
宮沢りえ綺麗だから映画っぽくなってるけど、やってることは擁護できるポイント無いだろこれ。。
なんで池松に急に溺れたのかもよくわかんないし。池松もただのクズ男だったし。。。
隅さんへの「ズルい」とか…
女性横領犯の自己中心的なカタルシスの作品。
映画の内容は実に緻密にショッキングに描かれており、ただのカタルシスで犯行を重ねていると思っていたらそれ以上の衝撃が襲ってくる…
何だか陳腐な不倫に横領を…
宮沢りえさんすごく綺麗✨
幼少期からの考え方は大人になっても変わらないよね、池松さんクズになっちゃったけどすきだな。お金持つとみんなああなっちゃうんだなって感じ☹️最後にはばらばらになっちゃうんだけ…
(C)2014「紙の月」製作委員会