ドキュメンタリーを観たような生々しさ。
その中にフィクション要素もあり、
観続けられる面白さもある。
ロウ・イエ作品に高評価が多いのも納得。
ヨハン・ヨハンソンも相変わらず良かった。
視覚障害者…
このレビューはネタバレを含みます
最初が苦しすぎて見続けようか迷ったし、この映画ほとんど切ないことばっかなのに、最後のシーンで小馬があえて目を閉じて笑ってて腑に落ちた。
人生は悲しいし切ないけど、目に見えないものを確かめることができ…
不安
闇
本質
心をえぐる一作。
目に障害を持った人たちが働くマッサージ院の群像劇。
ロウ・イエ監督の作品は描写一つ一つが生々しい。
不安を取り除きたい。
幸せな未来を思い描く。
行動するも思う…
ロウ・イエ監督作品は初見。
すごい作品だった。
盲目のひとが感じる匂いや音の感覚が画面から伝わってくるようだったし、盲目のひとが感じる「風景」も感じられるような気持ちになった。
匂いや音、触感とか…
前作を観てロウ・イエ監督が気になって続けて鑑賞
今作は視覚障害者を描いた群像劇!?舞台は南京の盲人マッサージ院
目の見えない彼らの視点?で撮られているようなカメラワークでボヤけやブレで現実味があり…