なんて優しいタッチなの。世界がこんな風に見えてるってことに感動する。お花が水たまりで顔を洗ったり、ミツバチが花のシャワーを浴びたり世界はとっても豊かで。
1930年代の作品で、今から80年?もっと…
世界初のカラーアニメなんだってー
子供の頃は苦手だった擬人化表現だけど、今見たらそこにはディズニーしかできない発想と表現が100くらい詰まっていた
倒れた悪者の木の上をそっと歩いてみる花の無謀っ…
花や木が独りでに動いて表情もあるという非現実世界の中なのに、鳥(ツバメ?)が火事の時に巣で水汲んで消火しようとしたら巣が粘土製だから水を吸収して何の助けにもならないという、なんでこんな細かいところだ…
>>続きを読む【すくすくと成長する植物動物。しかし、山火事が起こり…】
★名シーン
木が踊るシーン。
↑木って根がしっかりとしていて動けないけど、木の幹を上手く動きに使っていて良くできていた。
《ストーリー…
不気味な映画だ。
木や植物の擬人化をやっているアニメーション。
人の醜さを木に写すと、なんともグロテスク。
当時としては、画期的な映画だったはずだが、今観ると不気味さばかりが目につく。
僕がおかしい…