今まで観た三池作品で一番ってくらい好きだった。手持ちカメラの臨場感(画面が荒いのも良さで)、キレのあるアクション、筋の通った哲学、Vシネ任侠オールスターのような俳優陣、ユーモア、どれもバランスが良く…
>>続きを読む三池崇史の初期アウトロー路線の集大成たる傑作。基本的に三池崇史はずーっとやってることは変わらず作品が傑作となるか駄作となるかは本人の資質のみによって決まる訳ではない。
この作品においては愚直にアウト…
アクション映画の傑作でした。
三池監督のアクションは過激さに加えて画が俯瞰で見れるドライな感じがあってとても好きです。この作品でも一番のアクションシーンはなかなかの迫力でした。
製作費の関係か映像は…
第一章・獅子の血戦、第二章・獅子の鎮魂歌と併せて3時間。正直一章だけで十分というか綺麗に終わってるので二章いるか?と思ってしまった…が、作品としては一章も二章もどちらも楽しませてもらった。
敵のア…
三池崇史と脚本:武知鎮典のタッグ『荒ぶる魂たち』『新・仁義の墓場』と続き3作目となる本作。アウトロー達の世界を描く。
『第一章・獅子の血戦』『第二章・獅子の鎮魂歌』と前後篇になっている。
音楽は遠藤…