最もブレードランナーに近づいた映画。
ブレードランナーから何光年も離れた作品。
"アンドロイドは電気羊の夢を見るか?"
という、
人工物は神のつくりし、
意思を持った生命に近づけるか?的な、
論…
ブレードランナーに寄せた作品であることは確か。
だけど、アンドロイドが人らしくなる過程や、アンドロイドへ向ける主人公の感情の起伏が蔑ろにされていたような…
「命」をテーマにするならもちっと内面の変化…
かなり無理のある設定も以外と面白かった。マシーン銃で撃たれて傷一つつかないって…そこら辺は目を瞑るとして。
ケイティロッツの魅力がかなり作品を良くしていると思う。博士を好きになっていくマシーンが、な…
このレビューはネタバレを含みます
あらすじから、ロボットが潜入した先で戦いがあるのかと思ってたら内輪揉め的な話
作った側vs作られた側って展開で、ミュウツーの逆襲とかセフィロスとかみたいな感じか…あ、ブレードランナーか
そんな…
わりと面白いのだけれど、これからというところが短かった気がする。まあでも前半を削られるよりは良かったのかも。
どなたかが低予算と書かれていたと思うけど、見ている途中は気にならず、後から思えばそういえ…