それでも恋するバルセロナの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

それでも恋するバルセロナ2008年製作の映画)

Vicky Cristina Barcelona

上映日:2009年06月27日

製作国:

上映時間:96分

ジャンル:

3.3

あらすじ

「それでも恋するバルセロナ」に投稿された感想・評価

Basco

Bascoの感想・評価

2.9
何が言いたいのか、主人公の男がチャラ男にしか見えない。笑
バルセロナではあれがデフォルトなのか。
4角関係が途中からごちゃごちゃしすぎて全く面白くなかった。
でも、結婚してた、レベッカーホール演じてた女性には少し共感できた。レベッカが救い。笑
げんご

げんごの感想・評価

3.6
ウディは出てこないウディ映画。
男1: 女3の四角関係のお話。
どの作品も芸術肌な男性が出てきて
めちゃめちゃ憧れる。
女性関係はだらしないけれど。
いつもは強くて堂々とした
ヨハンソンが今回は脆そうで好き。
やっぱり、どっちつかずの結末。
ウディ・アレン作品コンプリート企画。

親友同士のヴィッキーとクリスティーナはスペインはバルセロナに旅行することに。旅行先で出会った奔放な画家アントニオはいきなり2人と週末にオビエドまで出かけないかと誘い、まじめなヴィッキーは憤慨するが、恋愛に対してオープンなクリスティーナのほうはアントニオの誘いにまんざらでもなく、結局オビエドを訪問することになるが…。

こんなの見たことない!というくらい、登場人物みんなが関係する恋模様にびっくり。これってもはや三角形どころか、四角形?五角形くらい?!
ここまで来るとちょっと笑っちゃうというか、観ているこちらまで「愛の形って無限大なんだなぁ…」と妙に納得しちゃいます(笑)。
あくまで自分の感情のままに恋愛を楽しむハビエル・バルデム扮するアントニオの考え方についていくのは難しかったけど、あんなふうにラテンな感じで強めに誘われたら好きになっちゃう感覚は分からなくもない(笑)。

特に物語が面白くなってくるのはスカーレット・ヨハンソン演じるクリスティーナ、マリア・エレーナ役のペネロペ・クルス、アントニオの3人が揃ったタイミングから(ジャケ写の3人ですね)。先ほどまでイケイケでクリスティーナを口説いていたアントニオの前に、元妻のマリアが現れるのですがもう映画史上に残る強烈キャラ!!本作でアカデミー賞助演女優賞を獲得したペネロペですが、気性が荒くて”情熱”という言葉をそのまま体現したかのようなマリアを文字通りの熱演で魅せてくれます。タジタジのアントニオが少し気の毒になるくらい怖かった…。実生活ではペネロペとハビエルがこの3年後に結婚しているわけですが、ほんとの喧嘩もこんな感じだったらどうしようとつい心配になります(爆笑)。

コロナ禍の今だからこそ、スペインの歴史ある建造物や美しい自然に心癒されて、いつかカタルーニャ地方行きたいな~と旅行欲をあおってくれる作品でした。
Rio

Rioの感想・評価

3.4
貞操観念ははちゃめちゃだけど、美しいバルセロナ、魅惑的なスカーレットヨハンソン&ペネロペで全体的には優雅な空気感。
性別でいうのはあれだけど、感情的な人でも女はやっぱり最終的にふと理性が勝つ瞬間があって、やはり現実的だな〜と思った。一夏の恋で最後は来た頃の日常に戻っていくのが夢から覚める感じでよかった。
美人な女優さんとスペインの街並みで、映像だけでも楽しめる。
いろいろと受け取り方はあるんだろうけど、個人的にはナレーションの最後の一言に集約されると思う。
情報量が多かったから、最後に映画全体がひと夏の出来事だったと気づいて驚いた。
台風が通過するのをやり過ごす昼にはあまりにも完璧すぎる映画だった。
s子

s子の感想・評価

3.5
片手にスカーレットヨハンソン、片手にペネロへクルスてハビエルバルデムが羨ましすぎる😻
それにしても、ハビエルバルデムモテるね💕
でも、この映画みてハビエルバルデムも男の色気があってモテるのが分かった。そして、バルセロナの街並みが綺麗で1度でいいから行きたくなったし、凄くワイン🍷が飲みたくなった。3人の関係性は普通だったら考えられないんだけど、純粋に美しかったし、これはこれでアリなんじゃないかと思った。終わり方もひと夏のバルセロナの思い出て感じでこれからみんなまた普通の生活に戻るて感じの終わり方で良かった。
ぴ

ぴの感想・評価

3.5
一人の男と出会った二人の女。
結局スタートラインに戻ってくるみたいな
終わり方がリアル。
あ!この主人公のお父さんが言うてた!その映画のワンシーンの台詞が未だに時々過ぎる
もう秋だなーー
Mao

Maoの感想・評価

4.0
ウディ・アレンらしく、優雅で魅惑的で私の好きな雰囲気の映画でした。

大人の恋をテーマにした作品が多いですよね。さっぱりとして時間を気にせず観てしまいました。

ただ、男女間のもつれは複雑ですね。頭では分かっているのに、気持ちが動いてしまう。
こういうテーマは正解はないし、考えれば考えるほど深みに落ちていく…。
そういう作品は割と好き。


フアン・アントニオみたいな生き方をしている人は確かに魅力的ですね。情熱的で、何にも縛られず、ある意味自分の欲に正直で、でもそれを相手に強要しない。

見た目だけじゃなくて相手の人間性を知ろうとするフアンには、"私のこと見てくれてる"と思ってしまいそうです。
惹かれてしまうクリスティーナとヴィッキーの気持ちが分かりました。


この作品で、生き方は人それぞれで、自分の人生や恋の仕方を決めすぎないでいいと言われてるように思いました。

本当に夢を見るような感覚でした。
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