トゥ・ザ・ワンダーの作品情報・感想・評価・動画配信

「トゥ・ザ・ワンダー」に投稿された感想・評価

Dogman

Dogmanの感想・評価

3.6
映画として成り立たせる在り方凄いなー。




ストーリー主義
芝居主義
アクション主義
色んな映画の映像主義があるけど
絵でもない
メモリー?主義なのかな。
かなり人の記憶と感情に近い部分を揺さぶってくる映像、光と影と、自然の音。


見てると
色んなアイデアの妄想が飛び交う。
登場人物達の具体的な会話を省くからこそ。
物語はなんとなくわかるし。
Rio

Rioの感想・評価

5.0
映像と音楽のおかげで美しすぎているがだいぶとんでもない。いつもの自分みたいで辛辣。

マリナがチャーミングで可愛い🫶🏻🫶🏻🫶🏻

居場所がなくて孤独で社会的地位もない女の男はクズになる…🥺

驚異、恐れ、不安って言葉にしにくいもの。ぼろぼろになるまでそれを伝えられないのがいい感じに描かれているなぁ

彼女のとる行動なんとなくわかるよ🥺🫶🏻

でもいったん『食べて、祈って、恋をして』みたいに旅にでも出て新しい世界知って、自分磨くしかないと思うんだ。
早くに愛することと大人になることが義務になってしまったから、まだ少女な自分とたくさん葛藤してたくさん苦労してきたんだと思うからからこそ、もっといい男に出会えると思う♡
yuukite

yuukiteの感想・評価

2.9
劇場で。テレンスマリック作品。ツリーオブライフの後すぐでまたこの手法かと思いつつも観に行く。役者は良いが。ついていけず、この後からの作品はソフトか配信に決める。
Shaw

Shawの感想・評価

4.4
うん。いちゃつき過ぎです。分かります。
2時間のわりに語れたことはそんな多くない。よって基本的に内容は薄っぺらい。分かります。

でも取り留めもなく、それこそ雲のように流れゆく感情をそのまま映像化しようとしたんだろうな、と思えば自分は納得がいく。

そもそも『ツリー・オブ・ライフ』が人生ベストの一つである自分はもうマリック信者であることは確定してるからどうせ評価低くても好きになるだろうなと踏んでいたし、確かにこの独特のスタイルが何か感情表現に大きな役割を果たしているかというとそうでもないけど、とにかくこの映像が好きすぎる。映像が好きすぎる、もうこれに尽きる。これだけで十分。
Fal2018

Fal2018の感想・評価

-
世界のありふれた美しさと向き合って生きることの大切さ(皆にそれが出来たら戦争なんてなくなるだろうに)を、しかしそれが出来たからといって生きることの凡庸さ、ままならなさがどうにかなるわけではないのだという厳しさと共に教えてくれる。

とてもよい。けど112分はさすがにちょっと長いか。80~90分くらいで丁度いいなという感じ。

攻略法としては、いきなり観ると「わからん。嫌い!」となってしまう可能性あるのでジム・ジャームッシュあたりで素地を作ってから挑むのがおすすめ。
kento

kentoの感想・評価

1.0
雰囲気映画。ストーリーや心理描写をすべて映像のみに委ねているけれど、どれも表面的な綺麗さだけを捉えていて、心はどこにも行かなかった。
Ryo

Ryoの感想・評価

3.8
美しい映像の連続

■テレンスマリックの人生
テレンスマリックは天国の日々を撮った後次の映画の撮影がきまってるにも関わらず逃亡し約20年間行方不明となっていた。その際フランスで過ごしていたテレンスマリックの告白という形でこの映画を作っている。フランスで恋に落ちてアメリカに連れてくるも上手くいかず別れる。その後は地元の幼馴染と結婚している。

■太陽の意味
太陽とは生命の源でありそれは神であるという認識からテレンスマリックは太陽=神というメタファーで撮影している。

■トルストイの哲学
テレンスマリックはトルストイの影響を受けてからか、貧しかったり教育のない者こそ自然と一体になり神と近い存在であると考えており、今作ではそれが強く象徴されている

■神父の意味は?
神父という職業柄悩める者の話を聞き赦しを与えている。しかしそゆな神父もたまには話を聞きたくない時があるということも描写されている。
これは主人公が妻とほとんど話をしていないのと対比させて描かれている。地質汚染についても話を聞いてるだけで改善しようとはしていないが神父は真摯に話を聞き向き合っている。

監督自体主人公のように寡黙でコミュニケーションを取らなかったらしく対比として神父を登場させている。


■絵を切って並べているシーンは?
フランスという芸術の街から一気に田舎の小さな街に来た主人公の彼女は絵を切って窓に貼っている。
そこに被せて神父のモノローグ「我々は渇いているんだ」
まさにそのままのメッセージです。


■モンサンミッシェルの意味は?
西洋の七不思議に入っているモンサンミッシェル。不思議の英語訳、モンサンミッシェルの名前の意味はどちらもタイトルにある「ワンダー」である。

■メッセージは?
妻の孤独に気づけなかった監督の贖罪としての映画
そして自由。
まのん

まのんの感想・評価

2.3
この演出なら、もう少し短い時間の方が良かったかな?
この時間の長さを使うなら、もう少し状況の説明欲しかったかな?
Patrick

Patrickの感想・評価

3.5
短いレンズ。ローアングル。登場人物の背中越しに臨む、浪漫派の絵画のような超絶美しい画面。全編を通して積み上がっていきます。マリック先生の映画に数多の俳優が出演を望んで止まないのは、この美しい画面の一部になりたいと思うからなのでしょうか。
短い言葉で訥々と語る演者達。その言葉からストーリーを紡ぐのは観客に委ねられています。リラックスして観る類いの映画ではなく、緊張を強いられますが、心地良い疲労感を伴った映画体験ができます。
テレンス・マリック作品は基本的にセリフが少ない。
その代わりマリックの流麗な映像が心情を代弁している。

分かれたカップルとその傷を癒すもの。
そして生まれる新たな愛。

映像はやはりマリックだなと思うのだが、いつもと違うのはやたらとカメラが動く。
それと物語などほとんど存在しないかのような展開。

この突き詰めを今後もマリックは続けていくのだろうか?
だとすれば見る側とのズレは広がっていくばかりだが。
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