ギョームが監督・脚本に加えて母と息子の二役を演じてるという凄い作品。
予想に反して、ただのゲイの話ではなかった。
母親が娘が欲しくて、自分以外の女性を愛してほしくなくて、末っ子のギョームを女の子とし…
最初から最後までギヨーム・ガリエンヌ
彼という俳優はすごい!って感想。
どんな役でもハマるギヨーム
観てて本当飽きない!
Les garçons et Guillaume, À table!
…
このレビューはネタバレを含みます
ママは僕が他の女性を愛することを恐れていた、というセリフが興味深かった
結局ゲイ=母に課された役割
ストレート=本質ということでいいのかな
何故女の子だと思っていたのに女の子の格好してなかったのだろ…
母親の愛を求めるが故、母親の支配下に陥っていた少年がアイデンティティーを取り戻す物語を、ギョ-ム・ガリエンヌが母親と息子の一人二役で演じる素晴らしさ!さすがコメディ・フランセ-ズの役者さん!一人芝居…
>>続きを読むギョーム・ガリエンヌが監督・脚本・主演を務めた自伝的映画で、しかも本人役と母親役の一人二役!ということで、期待しすぎたかな。意外と淡々としていて、眠くなった。
予告編の方が面白かった。
ギョーム・…