ジミーとジョルジュ 心の欠片を探しての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』に投稿された感想・評価

菩薩

菩薩の感想・評価

2.9

そもそもの長編デビューが『魂を救え!』であり頭部(ミイラだが…)に関する映画であったのは単なるこじつけでしか無いが、精神分析・対話療法の映画である為当然対話と回想とがメインになってくる。そうなればデ…

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r

rの感想・評価

3.6


マチュー・アマルリックって二枚目俳優として知られてるけど、彼って絶妙に面白い顔していると思う。真剣なこと言ってても顔の面白さで高度なお笑いやってるように見えることがある笑。

作品としては、すごく…

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financier

financierの感想・評価

3.3

心の邂逅の話だと思うんですが、
楽曲と雰囲気が不穏で落ち着かなかった。
本当に強い絆があったのかよくわからない。
ジミーはある程度心を許していたと思うけど、
ジョルジュは?

ジミーの持つ物語の多さ…

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BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.1
お互いの信頼関係が少しずつ構築されていく様は見応えあったかな

この当時は症状が明確には認識されていなかったようですが、PTSD治療のようです。実話です。

患者ジミー(ベニチオ・デル・トロ)と医師ジョルジュ(マチュー・アマルリック)の凸凹コンビの治療記です。

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qqfowl

qqfowlの感想・評価

4.0

Wikipediaによれば、「フランスの臨床精神分析医ジョルジュ・ドゥヴルーが1951年に発表した著書『夢の分析:或る平原インディアンの精神治療記録』を原作とし」た、実話に基づく映画。

精神分析医…

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taazan

taazanの感想・評価

3.3

戦争で心的外傷を患ったネイティブ・アメリカンのジミーとフランス系ユダヤ人で精神科医ジョルジュの再生の話。

回想と夢の分析で治療しているっぽいけど、本当に治癒しているのか、わからない終わり方。

演…

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のんchan

のんchanの感想・評価

3.6

ベニチオ・デル・トロVSマチュー・アマルリック、演技派2人による実話のヒューマンドラマ❗️


1948年、第二次世界大戦後のアメリカを舞台に、原因不明の心の病に苦しむアメリカ先住民ジミー(デル・ト…

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ベニチオが演じる帰還兵の目がうつろな表情がよかった。インディアンではこういう病気のときは今では診察方法が違うのかな。なにか起こるのかと思ったら結構淡々としてた
ベニチオ・デル・トロがネイティブ・アメリカン役とはなぁ
淡々と進むストーリー
何かドラマチックなものを期待して観てはダメ
マドレーヌの最後の表情が良かった
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