ホドロフスキーのサイコマジック・ストーリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

恋の落ち方が薄っぺらいのに、強要や暴力ばかりする身勝手な男に盲目なまでに何故か依存する女。
このどちらのキャラクターも共感できる要素はなく、見ていて苛立ち、拒絶したくなる。
だから集中するのが大変な…

ある女性が現実（恋人）と癒し（魔女と呼ばれる叔母）の間で揺れ動き、不幸な結末を迎えてしまうお話。原作は例のあの映画『エル・トポ』監督のアレハンドロ・ホドロフスキー。と言ってもまだ観てないんですよね、…

ここのところホドロフスキー関連ばかりですが…。

何とも言い難い映画だった。
男が残念すぎる。
あなたも女性から産まれてきたのだよ！と言いたい！
エンディング…も残念！

所々宗教的なニュアンスも感…

子供のまま体だけ大きくなった大人ふたりの歪んだ共依存が、最後に一方の死で破綻し、残された一方は狂気の世界に取り残される。何度も「愛してる」と嘯くけど単に自己中な欲望でしかなくて気持ち悪い。にしても出…

イタリアのおしゃれ不気味ストーリー‼︎
ビリーホリデーの'奇妙な果実'が上手く使われていて ビリーホリデー好きには なるほど！とそのしっくり感に 妙に感動した。
ただ、一緒に住んでいる彼女との子供を…