わたしたちに許された特別な時間の終わりに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『わたしたちに許された特別な時間の終わり』に投稿された感想・評価

Satoshi

Satoshiの感想・評価

5.0

あまりにも生々しい音楽で食ってくことへの戦いで、
これからこの人が死んでしまうということが、観ててすごく辛かった。
映画自体は自殺や死者を感傷的に描いてるようには感じなかった。自殺への率直な疑問や戸…

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増田さんの就職した後の目の輝きが失われた表情が頭から離れない。表現というのは、本当に何のためのものなのか分からないけれども、それを受け止めてもらえた時の高揚感は素晴らしく、逆にそれを失った時の喪失感…

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ドキュメンタリーなのか、やらせなのか、そのきわどい部分には息を飲んだけれど、見終わった時、なんだかやるせない気持ちになった。きっとその理由は、このドキュメンタリーに登場する彼らや、作った本人が、自分…

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ゆーや

ゆーやの感想・評価

4.1

なんだろう観ていて幾度となく自然に溢れてくる涙。。
この映画がなければとうていミュージシャン増田壮太の存在を知ることはなかった。音楽をやっている人ならだれも知っているであろう「27歳」というキーワー…

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梅原

梅原の感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最初のオープニングは、一見するとよくわからないけど、最後までみてかなり納得感があった。
ちちち

ちちちの感想・評価

4.0

最初のシーン、すごく衝撃的だった。でもあそこに監督の言いたいことが全部詰まってるんだろうなと思った。監督が扮する増田さんの刺のあるセリフから、友人である増田さんに対するなぜ死んだのか、という疑問や、…

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tmyk

tmykの感想・評価

-

観終わって、後味が悪いわけでも爽快感があるわけでもない、ぐらぐらなバランス。
えぐられる人もいそうだけれど、私にはけずられていく感覚があった。身を粉にする、を追体験するような感じ。
増田壮太さんの無…

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2014/11/23
わたゆる長尺版は初めてだった サプライズの蔵人さん登場はポレポレでお目にかかれなかったので嬉しかった 長尺版でも圧倒的に引き込まれて飽きなかった 寧ろ長尺の方が良かった この映…

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8/22
ドキュメンタリーパートとフィクションパートが入り混じって結果的に、何をみてるのかわからなくなった。でも不快に感じたわけじゃない。むしろ脳内フル回転で様々なことを考えさせられて、知らずと涙が…

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このレビューはネタバレを含みます

数年ぶりに知人とスクリーン越しに再会。
人となりを知っているだけに見ていて辛くなるところもあった。

痛々しい青春の群像劇とその裏にある葛藤がぐるぐるとして、鑑賞後にモヤモヤの波がじわっと染み出して…

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