「理想は平和だが―――」
「歴史は残酷だ」
1945年4月、第二次世界大戦下のドイツ。
M4中戦車「フューリー」号に乗り戦場を駆ける、ドン・“ウォーダディー”・コリアー率いるクルー達。
し…
この映画は、息子とスクリーンで観た思い出の1つでもあり、父と息子とで体験した、ひそやかなモテ期にも結びついている。息子が11歳で、僕はちょうど40歳になった年に2人で出かけると、様々な年齢の女性たち…
>>続きを読む戦闘シーンがしっかりあるし、ノーマンの成長も感じられるのが良かった。
戦争を美化して描いていないというかとかも知れないけど、ブラピを含めて部隊のメンバーが残虐に見えて感情移入とかはしなかった。
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「理想は平和、だが歴史は残酷だ」
時代ごとに大なり小なりあれど、過酷な状況は有り得る。
ノーマンが様々な性格の兄貴たちに鍛えられ、支えられて成長したように、綺麗事や優しさだけではなく、秩序や厳格さが…
ツッコミどころ満載というか、演出のための演出だったり、キャラの行動の起点になる感情それどこから来たん?が多かったり。
戦車戦はかっこよかったけど。
戦争の悲惨さを表現したいんだろうけど、イマイチ伝わ…
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