U・ボートの作品情報・感想・評価

「U・ボート」に投稿された感想・評価

傑作
弊所パニックものならスンゴイ
映像も古いから余計怖い

ラストは戦争とは?と思わせる
息苦しくなる戦争映画。
ほぼワンシチュエーション。

悪く描かれがちなドイツ軍だが今回は主役。人間味溢れる乗組員たち。

戦争は残酷。
あたりまえのことだが、それを再確認したような。
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.5
読売ホールでの試写会で鑑賞。

当時(1982年1月13日)、潜水艦の中の映画は初めて観たが、緊迫感あって良かった。

「閉所恐怖症の人は見られないのではないか」と思うほど、潜水艦という密室の中での息苦しさを存分に堪能した。

西ドイツ映画の傑作のひとつである。
潜水艦モノの名作と言えばコレ!というくらい有名な作品で、昔々父親と一緒に観たことがありましたが、何と言っても長尺すぎて体力がある時に観なきゃ耐えられない作品。
ドイツの潜水艦Uボートが敵艦に魚雷撃ち込んで歓喜の声を挙げたかと思えば、すぐに逆襲くらって、てんやわんや…。
あの狭い空間で生死を懸けてたくさんの男達がそれぞれの想いを懸けて闘う姿にドキドキハラハラが止まりません。
最後のオチは…結構インパクト強めです。
ギリギリの生き残りを賭けて最後の最後まで諦めない行動が僅かな生存の道を切り開く。
そうして掴み取った奇跡のような生命も無慈悲に一瞬にして砕け散ってしまう戦争の無機質さが切ない。

誰しも好き好んで戦争を始めようとは思っていないはずだが、野望を持った他国の侵略から大切な愛おしい家族や国家を守るためには戦うしか無いのだろう。
天鵞絨

天鵞絨の感想・評価

4.2
グロテスクな訳ではないのですが、どのシーンも強烈な描写が多く、印象的な映画でした。
狭苦しい船内、カビの生えた食糧、見て見ぬ振りをする現実……

中盤、Uボートが沈没するシーン。非常に張りつめた空気も凄まじかったです。その後、船員の技術と団結により、Uボートは浮上をします。
しかし、戦争の最中にある世界。まして、ドイツは敗戦国。この喜びも束の間のものだと思うと、やりきれない気持ちになるのです……

戦争映画(この映画は潜水艦映画に分類されていますが…)の悲哀というのは、そこにあるのかな……と思いました。

このレビューはネタバレを含みます

画質は全然良くないのだけど、ドイツの戦争映画のクラシックなだけあり、メッセージの方向が好きなので何度も見たい。

8月には日本でも戦争映画、ドラマを目にすることが多いが、そこでは残酷性、感情に訴えかける、「もうこんなこと起こしてはダメだ」という感情に訴えかけるメッセージ性を強く感じていた。
一方このドイツ戦争映画では、勝利した瞬間もあり、ギリギリのところを切り抜けてきた栄光もあるのに、最後は一瞬で無に帰す。これは「こんな事、意味ある?」という頭脳に訴えかけるロジックを感じ、個人的には説得力があった。
イシ

イシの感想・評価

4.3
先日『眼下の敵』を見たので再見しました。
やっぱり面白かったー。

今回はTVドラマ用?の「完全版」と、ディレクターズカット版も見たんだけど、この公開版(なのかな?)が一番引き込まれたと思う。

ラストの辛さが・・・
TVドラマ版だとより強調されてるけど、この公開版でもだいぶ辛い
戦争なんよなーと思う
財前

財前の感想・評価

4.0
狭い密室。ソナー音や鑑が軋む音。そして浸水。
潜水艦乗組員の緊迫感と恐怖を一番味わえるのがコレ。
&ラストの衝撃⁉️

テンションがアガる勇壮なスコア♪

艦長はその後ハリウッド映画でちょくちょく見たな。悪役で。

〔BS録画〕


1996.6.12 シネプラザ〔完全版:313分〕
2013.1.5〔CS〕
yumiko3038

yumiko3038の感想・評価

3.9
1941年。ドイツ軍潜水艦Uボートに乗る男たちの戦い。ヒトラーの期待の潜水艦部隊だったが、敵も強く、ドイツ潜水艦乗組員4万人のうち、3万人が帰還できなかった。

駆逐艦遭遇し、数々の困難に直面する。保証深度は90メートル。攻撃を受けて沈んだ深度は280メートルにも達していた。どんどん潜るシーンがすごい怖い。攻撃を受けるシーンも凄い。これは発狂しない方が不思議なくらい。

こんな狭い中で40日以上も過ごすなんて、考えただけでも恐ろしいのに、容赦ない敵の攻撃、浸水、機械の故障などなどなど。過酷。

ナチスドイツは悪者の映画ばかりだが、ドイツ軍側から見たストーリーはなんら他のものと変わらない。彼らも同じ人間ということ。

ほんと、戦争は愚かでしかない。
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