U・ボートの作品情報・感想・評価

「U・ボート」に投稿された感想・評価

しんじ

しんじの感想・評価

3.5
ディレクターズカット版を鑑賞。
長かった。。。

意外すぎるラストに衝撃。
長かった。
このサイズの映画を集中力切らさずに観るのは、自宅では無理。やっぱり、映画館の環境が必要だ。

圧迫感と緊張感。
観てると息苦しさを感じる。
これも映画館なら、もっと臨場感を持って体感できたろう。
画面の隅から隅まで手を抜かない演出
その演出に気合いで応えた演技
潜水艦映画としては勿論だけど
戦争映画の究極形と言っても良いね
ねしこ

ねしこの感想・評価

4.5
ディレクターズカット版にて鑑賞。今まで観た潜水艦もので1番衝撃を受けたかも。息が詰まる極限状態の描写から、ラストでは戦争の過酷さや非情さが痛いほど伝わり鑑賞後しばらく放心状態になった。3時間超えという長さになかなか手を出せないでいたが、観始めたらそのリアリティと緊迫感にのめり込んでしまった。

戦闘シーンが特段多いわけでもないが、他の潜水艦ものよりも「戦争」色を強く感じた。それぞれ恋人がいたり、時には気が変になる人もいたりと、過酷な中に人間らしさの描写が多く盛り込まれていたのもその当時を想像させたのかもしれない。戦場に行ったのはまだ無邪気な若者達だったのに。とにかく全てが命がけ、任務を果たさなければならないが、生きて戻りたいという思いがひしひしと伝わってきた。

何せ少しでも攻撃されればすぐに修理しなければ死んでしまうし、潜りすぎて浮上できなくなっても死んでしまう。常に死と隣り合わせだし、トイレが1つだったり食べ物にカビが生えたりと衛生状態も良くない。本当にこんなにも地獄のような空間で戦った人たちがいたのだと思うと、今がいかに恵まれているのかを再認識せざるを得なかった。

めちゃくちゃカロリーを消費したけど、こういう作品こそ若い世代にも観てほしいと思った。
208分のディレクターズカット版を鑑賞。1981年のドイツ映画でもう40年前の作品になるんですね。

あらためて見ると長さが限られている密室の潜水艦内の撮影が凄い。そしてほとんどその中で繰り広げられる物語で飽きさせないのは監督の上手さですね。システマチックではない当時の潜水艦だからこそ人間臭さが映えてくるんでしょう。

潜水艦映画ってなかなかハズレは無いですね。
【U・ボート ディレクターズ・カット版】はあ・・・ため息しか出ない。209分にも及ぶ息の詰まる閉塞感。もうUボートと乗組員たち全てが本物なんだよ。彼らの絶望や歓喜の感情を自分も共有してしまう。そしてラストへ・・・。

もうこれ以上の潜水艦映画は作れないだろうね。
何回目かなー

けどディレクターズカットは初めて
これの方が良いね!!!

もうなんも言う事ないんですよ〜

このラストが好き
たまらないんですわ。

観てない若者がいればぜひ!!
みどり

みどりの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

信じられない!!
攻撃されても艦から落ちそうになってもボルトがすっとんでても死者が出てなくてすげ〜な〜だれも死なずに帰還だ!!と思ってたら空襲であっけなく死にまくって艦も沈んで何も残らなくて艦長も死んで本当どうしたらいいの?この気持ちは…
みんなのセリフの中にあんまり愚痴なかったのすごいな、戦争はクソだとか
3

3の感想・評価

3.7
3時間半のディレクターズ・カットで鑑賞。

アマゾンプライムの作品紹介文には「戦争には栄光なし、生存あるのみ」と書いてあるが、まさに本作の真髄を言い表した表現だと思う。
時間進行に対する展開の盛り上がりはなし。浮上、航行、遭遇、潜水、攻撃、被弾、修復、浮上、航行、遭遇、潜水。この繰り返しの中、過度な船員のドラマもなく、リアルな「一兵員たち」の物語は、(概説をかじっただけだが)戦後の史学の一潮流を築いたアナール学派に相通ずる出来であり、「戦争とは何か」の映像体験を見せてくれる。

ただ、やはり3時間半は長い。長ければ長いほど、艦内の空気感はより精密に伝わってくるのだが、明確なストーリーを排した作りなだけに、2時間で公開した後に本来の3時間半版を蔵出しするという流れは順当だと思う。
最後まで必ず見るべき映画。
様々な人間模様が織りなす艦内、男たちの想いが錯綜する。狭い閉塞空間である艦内だが映像を見ているだけでこちらまで呼吸が浅く緊張してしまう映像美。
やはり戦争は無常にも運命を突きつける。
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