名門プリンストン大学の事務局員のお仕事がよくわかる映画。
日本のように試験がメインの採点方法じゃないため、事務局員が好印象を持った人が入学を許されそうっていう「それってどうなの」方式が目新しいけれ…
コメディと思いこんで鑑賞してみたら、意外とヒューマンでした。
学歴とかどうでもいい私には理解できない部分もあるし、不正入試してしまったりと全体に突っ込みたい所は多々あり。
でも、一人の女性の人生…
首をかしげる点は幾つもある。
選考が頭でっかちだと感じるような学校に
なぜそこまで固執するのか。
魅力的な生徒というより、
我が子だから故の不正。
「魅力的な生徒を今後はより
もっと真正な目で見つけ…
点数だけで決めない、admissionにはいろんな壁がありますね。
日本でもAO入試を採用する流れが強くなっていますが、難しいですね。自分自身が予備校講師という身なので、点数、結果が全ての世界なの…