親と子の映画。正直、自分がその立場にならないと見れなかった世界。いや、見ようともしなかった世界。これが親子の絆なのかと、なんどもハッとさせられた。自分とは違う境遇ではあるけれど、その繋がりは不変なも…
>>続きを読む【見どころ】
① 母と息子の攻防。
② スティーヴの危うさ。
③ カイラの存在。
④ 1:1の画面。
⑤ 母親の覚悟。
⑥ wonderwall。
【感想】
トラブルメーカーの息子スティーヴを責め…
架空のカナダで、発達障害で暴力的な息子とその母親の不安定でジェットコースターのような生活を描く。1:1のスクエア撮影がほとんどだけど、ちょっと前向きなキーとなるシーンでワイド撮影に変わったり映像の撮…
>>続きを読む見る角度で見え方が違うのは当たり前なのに人は同じ方向からしか見ようとしないそれが普通でみんながそうだから
生き方は人によって違うのにね
全部自分で選択してその結果が自分に返ってくるのが人生なんだと思…
色彩と画面比率が素敵。
行動障害を持つスティーブが何をするか分からず緊張が解けない2時間20分だった。
母と息子、お互いがお互いを想う気持ちをもちそれを伝え合うことが出来るにも関わらずカッとなって…
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