初のグザヴィエ・ドラン!
演出、色彩、ストーリー、音楽が良すぎる。wonderwallが流れたあとにアスペクト比を使った演出が秀逸すぎる。氷水風呂、スティーヴのもうひとつの世界線、病院に連れてかれる…
このレビューはネタバレを含みます
希望と絶望の繰り返しで辛かった…
葛藤しながら生きる母と発達障害を抱える息子の間にすれ違いはあっても、根底にある愛はちゃんと存在していた。お母さんが一番頑張ってる
最初は画面が正方形で見慣れなかっ…
観終わったとき結構辛い...
可愛らしいパステルカラーのポスターに惹かれて観ましたが、ちょっと重すぎた笑
でもすごいよかった。
ちなみにこの作品でフランス映画初体験です!!
今回のレビュー長くなり…
母親の息子に対する愛は絶対的で永続的なものだからこそ、どうにかしたいという葛藤が強まるのだと感じた。
ダイアンを母親という面だけでなく、1人の人間としての面も描いてて人間らしいキャラクターにしていた…
このレビューはネタバレを含みます
グザヴィエ・ドランの作品が大好きだ。
画面の横幅を展開で変えていた。特に音楽がかかり、ロングボードにのったスティーヴが両手を広げるシーンが好きだ。
直接的な描写をせずに何となく察せられるの良い。
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