胃が痛くなるよ〜。もうやめようよ〜。と、呟きながら鑑賞してました。けど最後はほっこりしたので良かったです。ダルデンヌ兄弟は最後にちょこっと"希望"を添えてくれるのがいいよね。
リアリスティックな撮…
ダルデンデン監督作全部みるぞ運動の一環で鑑賞
主演が有名人らしいからがっつり美人だし珍しく劇中に音楽が流れて音量あがってびびるけどカーステレオのグロリアで盛り上がるところはよかった
終わり方もなんか…
好きだな…
助手席で疲弊しきったサンドラが、ラジオから流れる暗く沈んだ曲を爆音にしてニコッと笑うシーン、ドキッとした…何かが変わる予感
同僚のミスを被ったり、誰かが解雇されるなら私でいいって、本当は…
同僚の投票によって、雇用と解雇を決められてしまう女性の話。
主人公は鬱病で休職していた女性サンドラ。
復職を考えていたところに解雇の報せを受けるものの、社長との交渉の末、同僚の投票によって解雇する…
投票という一見民主的なプロセスを盾にして、同僚の復職とボーナスの支給を選ばせるというのはあまりに残酷かつ無責任な方法で、仮に復職できたとして、どんな顔をして社内で仕事をすればいいのかと夫に吐き捨てる…
>>続きを読む© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma