サンドラが週末に同僚たちを説得してまわる、これだけなのに見応えがあり考えさせられた。
ついさっきまで信用していた人に裏切られたり、思いがけない応援があり笑顔になったり。本当に人って他人の言葉で振り回…
うつ病で休職し、復帰することになった途端に解雇を言い渡されたサンドラ。投票で同僚16人のうち過半数がサンドラの居残りに賛成し、自らのボーナスを放棄すれば、サンドラは会社に残れるという。週末に同僚ひと…
>>続きを読むダルデンデン監督作全部みるぞ運動の一環で鑑賞
主演が有名人らしいからがっつり美人だし珍しく劇中に音楽が流れて音量あがってびびるけどカーステレオのグロリアで盛り上がるところはよかった
終わり方もなんか…
好きだな…
助手席で疲弊しきったサンドラが、ラジオから流れる暗く沈んだ曲を爆音にしてニコッと笑うシーン、ドキッとした…何かが変わる予感
同僚のミスを被ったり、誰かが解雇されるなら私でいいって、本当は…
ダンデンヌ作品では初めて有名俳優起用。
どこから見ても美しいマリオンコティアール。
何故かいつも厳しい立場の役多いなぁ。美人がつらそうなのは同情を誘う。それはもうしかたない。
病気からの復職を願…
ベルギーの名匠ダルデンヌ兄弟が、オスカー女優マリオン・コティヤールを主演に迎えた社会派ドラマ。
ベルギー、リエージュ。体調不良により休職している工場労働者の女性が、復職間近に突然解雇を告げられる。…
ダルデンヌ兄弟の監督作品には珍しくいつもと違う部分がある。
それはマリオン・コティヤールという名のある俳優が出ていることと、劇中曲を使わないのが当たり前だったが、数シーン流れる場面がある。
でもテ…
© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma