絵画の上にオブジェクトを投影したりして、独り語りゴダールやストローブ=ユイレ的な感じで映像表現はタブローの継承みたいなことが語られ辟易しかけていると、ハッとするような湖面の反映やざわめくような木々の…
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フィルマーカーの皆さんのレビューで事前覚悟を決めて
万全のコンディションで臨んだつもりだったけど
アホみたいにあいた口をぱくぱくさせるだけの
限界鑑賞になってしまった
マークが…
ポスト開けてこんな手紙がきたらパニックになるしかない。
1ミリも理解できない。愛を込められても全く理解できない。
申し訳ないがもはや翻訳があってるとも思えない。
カメラが動きながら並行して動く自身の…
手紙というだけあって字幕多めだけどその分モノクロの美しい映像も堪能できるのが良い。
関連性が曖昧な文章と映像の組み合わせはストローブ=ユイレを思わせるものがあり、あっちは音にしてるからゲリンはあえ…
「思い出」
本BDは3作の短編“ある朝の思い出”“アナへの2通の手紙”が収録された世界初円盤化のゲリン作品で中年男が投身自殺をし状況を周囲に聞き込み進んでいくドキュメントと西欧絵画の起源を映像で再現…
大プリニウス『博物誌』を手がかりにして、映画(=映像)と絵画の起源を探る。
それこそ古代から人々がインスピレーションを受けてきたであろう、木々の枝のざわめきや水の反射、水面のゆらぎ、そして影など自…
キャンバスとスクリーンの秘密の共通点。
文字と映像の交差。
光と影が美しくて、暗闇がちらつくたびに表情が違って見えた。
映像なのに静止画のよう。
ひとつひとつがとてもドラマチックで、絵画や写真を…