ぼくを探しにのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ぼくを探しに』に投稿されたネタバレ・内容・結末

フランス映画で少しポップな感じがよかった。
ポールが過去を思い出す時のタッチが、良い感じにミュージカル調であり、シリアスな部分とのギャップになっていて。

ピアノ一家に生まれ、叔母の2人に育てられ、…

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心地良い音楽と優しい色味の映画。チワワの剥製の顔がよい。切ない場面もあるけれど、きっと生きるってそういうことだ。

2021年10月12日以来二度目の観賞。

ラスト、両親の死の原因はピアノの落下だったことを思い出し、自分が弾いているのはその原因のピアノだった。ポールが怪我によってピアノが弾けなくなったことは、両…

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最初、何が始まったのかと思っていたけど見ていくにつれて引き込まれていく映画。

ところどころに見える残酷な現実の描写はまさにフランス映画って感じがして、ものすごく辛い。

それに言葉を話さずにここま…

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歌が良かった
色彩豊かな映像と合わせて一つの世界観になっていた。
最後のハッピーエンド?な急な展開が追いつけなかったけど、全体的に素敵な映画

これを良いと思える人間でありたい。
人間の汚い部分も愛おしく見えるような、そんな映画。

悪い記憶を悪い記憶のままだと思っている人が多いようだけど違う。
そうじゃなくて「計画」っていうのがプロレスの…

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「主人公がマドレーヌを紅茶に浸してから口に入れた瞬間、その味が幼い頃の思い出を鮮明に呼び起こした」
(『失われた時を求めて』マルセル•プルースト)


マドレーヌ、紅茶、プルースト夫人•••
『失わ…

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美しい音色のBGM、彩度の高い映像と、コミカルでどこかおかしな登場人物たちが見事なコントラストを醸し出していた。

全体の雰囲気はどこか「アメリ」に近いものを感じる。

めちゃやばいお茶と犬映画。

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記憶の誤解が解けて本当に良かった。

ラストシーンは泣き過ぎてしまいました🥲
ピアノ一筋と言われて育ったポールが薬で過去にトリップして真実を知って、自分を見つけるお話。個人的に好き〜
最後のポールの優しい言葉も良き◎

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