ぼくを探しにの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 物語に起伏があり、全体がおとぎ話のようで、色彩が楽しい
  • 主人公の記憶と向き合い、前に進む映画
  • お部屋が可愛くて憧れ、音楽とスイーツ、植物が不思議な世界に連れてくれる
  • キャラクターが個性的で楽しい、フランス映画らしい洒落た作品
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『ぼくを探しに』に投稿された感想・評価

ちた
4.0

音楽と記憶というテーマに、Oliver Sacksを思い出した。監督は影響されたのだろうか。
記憶=魚というのも素敵。
あと植物の力、ファンタジー感が増してどきどきした。
マドレーヌ。叔母たちの服。…

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♯90(2025年)ピアニストは魂の放火魔
犯罪者だ!

舞台はフランス
幼い頃に両親を亡くし、ショックで言葉を話すことができないまま大人になったポール。
風変わりな姉妹のアニーとアンナ叔母さんに世…

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Haruka
3.1
Duo des fleurs
ホ
-
2025/06/26
nancy
3.8

なんとも不思議だけれど癒される映画。ファンタジックに描かれてはいるが、マルセル・プルーストの『失われた時を求めて』がベースにある。冒頭に彼の言葉もあるし、登場人物の二人に、彼の名前が使われている。「…

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杏
-
愛されていた記憶だけで、誰かを愛することができたり好きなものを見つけたりできる。愛された過去を持っている人はそれだけで満たされているということ。

カラフルな色彩でありフランス映画なので、ジャン=ピエール・ジュネが監督なのかと思ったほど印象的。

監督はシルバン・ショメ。
「ヴェルヴィル・ランデブー」や「イリュージョニスト」などのアニメを手掛け…

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zzz
4.5
優しさに包まれた106分のタイムトラベル

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