虐殺器官のネタバレレビュー・内容・結末

『虐殺器官』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ほぼゝ、原作通り。
原作読んでから観たから、顛末の衝撃がね、やっぱ半減。。。
ガジェットの描写は良かった。

面白かった

好きなシーン
ルツィアが残虐性が人の本性だと証明したがってるのねと推測するところ
家族を自信のために失い、それを求めてるのだとしたらいいなと思った。違ったけど
ポールが本当の動機を宣言…

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・「テロ抑制」のためのマスキング虐殺も「虐殺の文法」を使った間接虐殺もやってること結局一緒だよねって事だと思うけど、インドの子供達とのシーン、流石にマスキングの精度すごすぎだよ〜

・見たいものしか…

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【観る前の予想】
虐殺 器官 だから、大きな組織の中の殺人部隊のことをそう呼んでるか、人体の中に組み込んだ兵器的なもののことをそう呼んでるかかなと思った。そこに属するあるいは兵器を埋め込まれてる人が…

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主人公がヒロインに惚れて、命令か女かを選ぶ段階になった時に女を選ぶの、本当に嫌い。この2時間見てきたお前の覚悟とか努力とか世界や国への忠誠ってそんなぽっと出の人間一人に負ける程度だったんだ…何を見せ…

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外の暗闇の中の作戦描写
撃たれる時の頭蓋骨が見える
タイトルの出方かっこいい
カウンセラーの先生の顔が逆光になっていてよく見えない、後ろに蛾が飛んでいる、という演出が好きだった

久しぶりのガチSF
人間の行動を規定する文法、完全な監視社会と自由の選択、テーマとしても面白いし、設定としてもめっちゃリアリティあった
攻殻機動隊と近いものを感じる

ゾンビ化した特殊部隊とか、人工…

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伊藤計劃のデビュー作を映像化したSFアニメ映画。『攻殻機動隊』っぽい特殊部隊ものだが、『攻殻機動隊』よりもかなり『メタルギア』寄りな印象。

社会進化論を前提にしているところが興味深い。現代のあらゆ…

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アマプラでペリフェラルのドラマも観た後だったので、余計にこの手のテクノロジーを用いた兵隊の概念は個人的に思うところがあった…
なんとも言えない後味だが、実際問題、人間よりロボットに進みそうなこの社会…

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