東野圭吾の原発サスペンス
主要キャストの豪華さと、3.11を経た後の日本が見ると様々なことを考えさせる映画。
犯人からの声明文
「日本の原発を破壊するダイナマイトは一本だけではない」
地震によって危…
見直し再鑑賞、再投稿
2016年頃に1回目視聴
本作を見たあと、フィクションとは言いながら、現実に起こりうる可能性がある💦と率直に感じた。
原発はいずれは無くなると信じているものの、現実には今の日…
「誰か」の犠牲の上に成り立っている日常、便利さ。それを失いたくないから、見ようとしない。自分とは遠い「どこかの誰か」なら何も感じずに済む。
そんな無関心な村社会に一石を投ようというメッセージ性が良か…
1995年の段階で原発の危険性と未来へ警鐘。
東海村JCO臨界事故が起きると推測されている。若い作業員が被爆事故で労災死認定される。
福井の原発の上に最新鋭のヘリコプターが籠城。(当時最新鋭の原発シ…
確か当時観た記憶があったものの忘れていたので鑑賞。
さすがに今見ると全体的に隔世の感を感じるが、当時観ても一昔前の印象を持っていたのを思い出した。
国家を揺るがす一大事なのに、フォーカスは家族に…
講談社