「誰か」の犠牲の上に成り立っている日常、便利さ。それを失いたくないから、見ようとしない。自分とは遠い「どこかの誰か」なら何も感じずに済む。
そんな無関心な村社会に一石を投ようというメッセージ性が良か…
1995年の段階で原発の危険性と未来へ警鐘。
東海村JCO臨界事故が起きると推測されている。若い作業員が被爆事故で労災死認定される。
福井の原発の上に最新鋭のヘリコプターが籠城。(当時最新鋭の原発シ…
確か当時観た記憶があったものの忘れていたので鑑賞。
さすがに今見ると全体的に隔世の感を感じるが、当時観ても一昔前の印象を持っていたのを思い出した。
国家を揺るがす一大事なのに、フォーカスは家族に…
うーん、普通かな。
どこかのハリウッド映画の日本版って感じだけど、こーゆのは、やはり日本映画には合わないかな〜
原発問題も絡めてきてるが、やはり加味すると表現として難しい感じがします。
アクシ…
東野圭吾原作映画、相変わらず多いですね。ジャンルもミステリがベースでSF系、ファンタジー系、犯罪モノでも物理的要素の高い話(ガリレオシリーズ)、刑事モノ(加賀恭一郎シリーズ)など多様です。
昔、とあ…
天空の蜂(2015)
2時間 18分
原発反対のメッセージがあるんだけど、典型的で
ありきたりなものだった、薄っぺらい。
別にヘリコプターじゃなくても良い気がするし、
子供の救出シーンも長い割に…
このレビューはネタバレを含みます
WOWOWで放送されたものを観た。
原作は発売当時(つまり約30年前)に読んで面白かった記憶はあるものの、まったく内容は忘れており、映画も公開当時(10年前)に観に行った覚えがあるものの、やはりま…
このレビューはネタバレを含みます
自衛隊の方々のご活躍
自衛隊精鋭の方々がビッグBにヘリで近づきホバリングしながら、
ワイヤーを手繰り寄せてあと少しで子供を救える、
と思った瞬間、子供が落下し、すかさず隊員が自分も落下し、途中パ…
講談社