すごく好き!
フランス映画ってたまに無性に観たくなる不思議
34歳のアルマンがジョギング中の公園でたまたま出会った若い女の人に恋をしてadidasの今どきのジャージを買ったりしていい意味でたまらな…
見てると精神が安定する、というかたまにこういう映画を見ないと精神が安定しない…(というか安定していないときに見ていると一時的に逃れられる…)サイコパス映画も金のかかったアクション映画も好きだがなんか…
>>続きを読む有楽町でやっていたフランス映画祭で観た映画。
2013トリノ映画祭の受賞作らしいが、過剰な期待は持たずに観た。
結果、個人的にとても良かった。
有名な絵画のように美しい映像、
記憶を掘り起こしそう…
主要人物達が画面に向かって話しかける系の作品なんだけど、とにかく喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る喋る。
説明過多もいいところ。
耳が疲れちゃった。
画面に向かって話しかけ…
良質な、コメディセンス、ちょっぴり哀しくて、部屋の隅、端っこにいきたくなるような時もあるけれど、人間て奇妙だけど、それでもみんながバケツぎりぎりの優しさを持ち寄って、相手の目を伺う。瞳がきらきらして…
>>続きを読むフランスっぽい映画。
登場人物がそれぞれインタビューのようにストーリーに合わせて、その時の感情や状況を話していて面白いスタイルだった。
あと、ものすごい細かく章(チャプター)分けしていて区切ってんの…
33歳の半ニートの男がジョギング中に出会った女性と恋に落ちるお話。
登場人物たちのモノローグを中心に、章仕立てで話が進んでいく。
音楽とか色々洒落てるし、カメラの質に変化つけたり地味に工夫が多い。
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(C)ENVIE DE TEMPETE PRODUCTIONS2013