鬱三部作の三作目
妙に哲学的で理屈っぽい返答が「大勢の男とヤったくせに」というラストへの壮大なフリだったことと、Vol.1よりさらに過激な性と暴力描写に、世界を挑発し続ける鬼才に個人的に最も挑発され…
色情症と依存症は違うと主張するシーンがあり、それぞれの要因が違うので確かに!と思った。あとサド・マゾについて言及してるところもあって、サディストは相手のことを考えて与えているけどマゾヒストは何も与え…
>>続きを読むジョーの回想を中心に描かれているのでどうしてもジョーに感情移入してしまうが、オヤジ目線で見れば“どしたん?話聞こうか?”だったというオチ。
長ぇ映画だなぁと感じる程にこのラストが効いてくるのかな。
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最後に全てもってかれた。vol1よりもどんどん激しくなっていって、なかなか画面の印象が強かった。
綺麗な話としてまとめるのかなって思ってたところで、最後に欲望が醜悪な形で現れたなぁって。
色々と衝撃…
Vol,2は、前作と比べると随分トーンが変わってきている。
・ ある意味当然なのかもしれない。不感症で快楽を覚えなくなり、行為に愛の存在を気づき始める。また経済的安定と社会的基盤を得るために、ありふ…
Vol.1に比べると不感症からスタートするだけあって、エロさは控えめだが、それを解決するために違った性癖が新たに…💧 SM、同性愛???
それと、ついにジョーが妊娠、出産❗️
猪木さんのビンタより…
人殺しにならずに済んだはずが、からのラスト、非常にラースフォントリアー!って感じで期待以上なラストでした。大満足。
取りこぼしてきたものからの報復に遭った主人公。自分がそれを乞えば手に入れられたの…