エモい…この言葉を説明できない
ジョルジュ・バタイユの「眼球譚」みたいな話…では全然なかった!
これは何と言ったら良いのか、一言で言えば…「エモい!」(平成が終わる前にこの言葉が使えて良かった。)…
切なく、美しく、本質的だった。
輪廻転生を信じているので、違和感なく視聴した。
もしイアンが本当に神の不在を確信しているのなら、
非科学的なことにあそこまで過剰に反応しないよね。
ソフィが言ってい…
素晴らしかった!!
世界観、撮影、照明、脚本、編集のリズム、全てどストライクだった。アジア人こそ刺さる映画なのに、日本で劇場公開されてないのが不思議。
前半がラブロマンス、後半がサスペンス(科学探…
結局サロミナがソフィと繋がっていると信じたかったんだよな。それは信仰と同じなのでは。科学で証明できないことでも心が信じたいと言っている。テストで全てが分かるわけないし、サロミナとソフィの繋がりは証明…
>>続きを読む濃密な感性としても、怜悧な理性としても、意識を意識するという二重性のなかにこそ、人が人であることの根拠があるとするなら、魂(たましい)の所在とは、そうした二重性のうちにこそあるのではないか。
つま…
見ていて違和感のある部分は多々あるが、輪廻転生やスピリチュアル、それを科学で否定しようとするという題材が好きすぎる
鑑賞後、一緒に観た相手と長々と語り合えて面白かったし、そういう作品こそ誰かと観る価…
絶妙!もう少し面白くできたのでは?
前半と後半でいえば、メインを後半の内容にするべきなのでは...
ミミズは光を知らない(人間からしたら当たり前だけど知ることができない)けど、人間も神を知らない(…
©Fox Searchlight