CODE46の作品情報・感想・評価

「CODE46」に投稿された感想・評価

公開時とその後DVDで観た作品。
レビューをいくつか読むとあまり評判は良くないようです。

私はサマンサ・モートンとティム・ロビンスの2人の出会いからラストまで、とても引き込まれました。

出会ってすぐに惹かれ、記憶を消されてもまた惹かれる。そして…。

サマンサ・モートンの良さが際立っていました。

"外"の景色、砂漠の中の町…等々、景色も良かったです。
低予算なのでオールロケとのこと。
サマンサ・モートン、個性的な顔立ちの美人だから坊主頭でも本当に美しいなぁ。
あとはcoldplayのwarning sign がよく合ってる。
ハマ

ハマの感想・評価

2.9
すごく前に観た覚えあるけど内容は思い出せない。でも、面白くなかったのは覚えている笑
武士

武士の感想・評価

2.7
未来感に欠ける作品?なのかな~・・・車は空飛ばないし、普通にガソリン車だし、チケット紙だし、CGも特に無いし、AIとか特に出てこないし・・・逆にリアルのような。でも都合のいいウィルスは一杯あるみたいだけど。
内容はね~~~~・・・・想像してたのと違ってサスペンス要素?が薄すぎて物足りないと感じました。
てか、無いです(たぶん)
ペジオ

ペジオの感想・評価

4.2
そのメカニズムが解明されていないものを便宜上「愛」とします

劇中描かれるSF的要素(遺伝子による管理、クローン、共鳴ウイルス、記憶消去、壁をはさんだ格差etc)が二人の間の愛の「障害」として立ちはだかる
特に遺伝子、ウイルス、記憶なんかは個人の意思の方向性を形作るものとして描かれているわけで、それらが全力で「惹かれ合うな」と命令しているにも関わらず、「惹かれ合ってしまう」二人の姿を通して、一番古典的で純粋な愛を語っているわけか
この世界を形作る全ての要素がこの愛を歓迎していない(そもそもが不倫だしね。)
…切ねえわ、2回目のSEXシーンなんて切なさ(「刹那さ」でもある)の集合体だわ

SFらしい分かりやすいビジュアルやガジェットは無く(おそらくはこれはコンセプトでもあるでしょうが。影響を受けたであろう「アルファヴィル」は未見。)、概念のみがこの世界を未来に設定しているのだが、そこを受け入れられるかが評価の分かれ目でしょうか
SNSの無かった時代と普及した今では景色こそ大した違いは無いが、そこに生きる人々の意思は良くも悪くもその影響下にあるわけで…っていう風に考えるとこんな未来風景も有り得る範囲なんじゃないか?
概念に踊らされる二人は僕たちと大して変わらない

いつか愛が科学的に解明されてしまえば、こんな映画は前時代的で陳腐なものとして淘汰されてしまうのだろうか
いつか必ず来るだろうその時までは、大切にしていたいものです

古典中の古典「オイディプス王」の裏返しな物語としても観れた
切ないSF映画。

記憶を操作できてしまう世界は、ある意味幸せなのかもしれない。

そうでなければ、家族を持っているのに、他の人と恋に落ちてしまった場合は、全てを捨てる覚悟がないと、誰も幸せにならないなと。
kie

kieの感想・評価

3.5
近未来の上海での話。
遺伝子操作ができる世の中になり、
条例で同じ遺伝子を持っているもの同士、
関係を持ってはいけないと。

  CODE46
(1)子作りの前に遺伝子検査を義務づける。遺伝子が100%、50%、25%同一の場合の受胎は許されない。
(2)計画外の妊娠は胎児を検査すること。100%、50%、25%同一の場合は即中絶すること。
(3)両親が遺伝子の同一性を知らない場合、法規46違反を避けるべく医療介入する。
(4)同一性を知りながらの妊娠は、法規46に違反する重大な犯罪行為である。

感じたことは、
「今の時代に生きていて良かった」
それにつきます。
これから遺伝子操作が容易になり、恩恵を受ける人、そうでない人、でてくるはず。
ありとあらゆる操作も可能になる。例えば、記憶の操作、人の脳に入る操作etc.
人の愛し方もだいぶ変わっていくのではないかな。そんな混沌とした時のことを考えると、今の時代に生を受けたことに感謝。そんな思いで観ました。
TOT

TOTの感想・評価

3.2
設定は面白い近未来ディストピアSF。
しかしながらティム・ロビンスの取る行動は、てめぇこんにゃろーであり、それが物語とシステム的なものに回収されて無効化され、更に、てめぇこんにゃろーとなる。
サマンサ・モートンはいつも通り素晴らしい。
saolieee

saolieeeの感想・評価

3.8
近い未来に
実際こんなことに
なるのだろうか。

この女優さん好き。
コード46という、遺伝子が同じ、又は高い確率で重なる者同士は、生殖行為を禁止するという法律がある、近未来のお話。

映画の世界観、2人の悲愛を描いた、切ないラブストーリーという点に於いては、楽しめる作品だと思う。
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