#☆96点に関連する映画 32作品

フォロワーさんのタイムラインのレビューでAmazonプライム見放題が今日までだと知り名作を初視聴 95分の会話劇 無…

アメリカで陪審員制度が制定されたのが1787年ということに驚く。清濁併せのむアメリカだが民主主義の長い歴史はアメリカの…

《クリストファー・ノーラン》監督によるバットマンシリーズ第2幕『ダークナイト』。 IMAXリバイバル上映にて再鑑賞。映…

あらすじ省略(いつか加筆できたらいいな) ノーラン版バットマン三部作、第二作。 只今いろんな意味で大後悔しています。…

なんと、今回の敵は「懐かしさ」である。 夕日の映える懐かしさと戦い、現実の今を生きていく、という何とも“ほろ切ない”…

しんちゃん映画の中でもやはり名作やね、しんちゃんが最上階に走って上がる場面 ひろしが父・ひろしを思い出す場面 他にも結…

「西部劇」、「奴隷制」という要素とタランティーノ作品のカタルシスが見事にマッチしていた。 タランティーノ作品ならでは…

奴隷のジャンゴがドイツ人賞金稼ぎの Dr.キング・シュルツと組んで妻を取り戻す為に奮闘する監督脚本 クエンティン・タラ…

ギャンブル狂である主人公ハワードのように賭け事に全力な友人Aが身近にいるからか、妙に親近感を感じる作品だった。金に全力…

90年代スコセッシやコーエン兄弟を思わせるテイストで、映像のタッチなんかは『プッシャー』シリーズ辺りのニコラス・ウィン…

【諦めろ、このっ童貞ストーカー！】 奇妙奇天烈ファンタジー探偵映画。 かなり遅くなったけどレビュー。 ハリウッド。 …

記録用 デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督作品。 この作品は本当に意地が悪い作品である。 序盤はヒッチコックの「裏…

魔改造した車で美女を追いかけ回す殺人鬼の動向と、狙われた美女たちの人間模様を タランティーノらしいケレン味たっぷりに描…

1回目観た時はタランティーノ監督の会話劇に慣れていなかったので、全然カーアクションシーンこないじゃんとあまり面白いと感…

新作の公開を10月に控えるポール・トマス・アンダーソン監督の過去作を見進めている。その中でも本作「ゼア・ウィル・ビー・…

ポール・トーマス・アンダーソン、2007年。 宗教と資本主義の国アメリカの立身出世と崩壊の物語。 ドリームとは。 …

怒涛の伏線回収！ 驚愕のラスト！！ 後味は最悪。。。 でも作品としては 傑作な映画でした！ 過激な暴力描写・痛々し…

【🐜笑う時は世界と一緒、泣く時はお前一人🧳】 僕は子供の頃にレンタルショップで本作を凄く怖いパケを見て、この鬼才パク…

アフガン駐留中の軍人スティーヴンスは意識が戻ると列車の中にいた。 目の前の見知らぬ女性が自分をショーンと呼び親しそうに…

シカゴ行きの通勤電車内で居眠りから目覚めたショーン。「いやおれはアフガニスタン駐留中のスティーブンス空軍大尉だっ！」と…

1960年代後半、ブラジル・リオデジャネイロの貧民街“シティ・オブ・ゴッド”で暮らす少年たちの話。 リオデジャネイロ…

ずっと前から作品のことは知ってて観たかったやつ、やっとご対面。 ブラジルのリオデジャネイロの郊外にある街、『シティ・…

女をモノにしようという話題のセミナー講師、クイズ少年、元クイズ少年の落ちこぼれ、真面目に生きたい警察官、クイズ番組の立…

ポールトーマスアンダーソン監督作品。 「ゼアウィルビーブラッド」「ブギーナイツ」は鑑賞済みだが、どちらもあまりハマれ…

『シックス・センス』（'99）のクリエーターが仕掛けた云々ってキャッチを目にしてしまうと観ずにはいられなくなります。 …

8月になったのでまたDisney＋を少し再開してます✔︎︎︎︎ シャラマン見ます(笑) フィラデルフィアで、131人…

私は好き。これからも、また観ると思う。 聖書や宗教観のメタファー、環境問題の提起などについては、色々考察されているし…

不気味で謎のまま進む映画。なんか知らん人がいっぱいやってくるし、夫は止めずに受け入れるし売れていくし、なんだこりゃとイ…

確固たる自分の世界観を持つウエス・アンダーソン監督。こちらの作品は まだ見ておりませんでしたが、今回鑑賞でき、意義があ…

「この件は私が悪いが、この6日は我が人生で最高の6日だった」 「世間に冷たい目で見られるだろうな。だけど、彼らが冷たく…

19世紀のアメリカを舞台に描いた西部劇で、アカデミー作品賞を受賞したクリント・イーストウッド監督の1992年公開の作品…

〈噂は結局噂でしかない〉 自分の中では、西部劇の固定概念を崩してくれた1本。 そして、クリント・イーストウッドのか…

あくまでも個人的にですが… 90年代、米国出自外の監督が、己の視点で「アメリカ」を揶揄したのはポール・ヴァーホーヴェ…

最強のSF歩兵映画 ちょいエロSFバイオレンスの巨匠、バーホーベン監督の渾身の一発映画だったが、興行的には失敗。 …

「卒業」といえば、静岡県伊東市の田久保市長の学歴詐称疑惑だが…。 本人が卒業したか、していないか覚えていない。そんなこ…

おい。純愛映画じゃないのかよ。 ゆずの楽曲「ダスティンホフマン」より “ダスティンホフマンだったら 　教会の窓に張り付…

2027年を舞台にした作品を、2025年にサブスクで鑑賞したのだけれども、3 回寝落ちした。もし映画館で観た作品ならば…

アルフォンソ・キュアロン、2006年。 近未来ディストピア。 人類に子供が産まれなくなってから18年後の世界。 2…

とにかくかっこいい映画。 ジョニー・デップはお伽話の世界が本当に良く似合う。 電車の移動から始まる物語って好きだな。…

ジム・ジャームッシュと西部劇とニール・ヤング。いずれも好きで、思ってもない組み合せが嬉しかった作品です。満足度マックス…

77年リバイバル上映初日のテアトル銀座。学校終わって駆け足で映画館へ。そろそろエンドタイトルだろうと場内に飛び込んだら…

日本公開50周年で1月31日からリバイバル公開中。初めて観ました。非常に興奮しております。 フランスの作家アンリ・シ…

ロバート・クラスカーのカメラが頗るカッコいい… そして有名なテーマ曲…アントン・カラスのチターの軽やかな演奏がレトロ…

西部劇作家であるホリーという男が、親友ハリーから仕事を頼まれ単身オーストリアのウィーンへ向かうが、到着した時既にハリー…

"猫と音楽とピストル" ストーリーもキャラクターも一見ごった煮のように雑多で奔放ながら､どこか不思議な一体感が息づい…

再鑑賞。 エミール・クストリッツァ監督、ロマンチックブラックコメディ。 天井から猫が落ち、死人が生き返り、肥溜めに人…

監督ティム・バートン、原作ボブ・ケイン。シリーズ2作目。 主演はマイケル・キートン、共演はミシェル・ファイファー、ダ…

2021年 鑑賞 21-224-10 DCコミックスのアメコミ「バットマン」が原作。前作に引き続き、ティム・バートン監…

期待を大きく越えてきた、美しい映画。 昨年秋に網膜剥離の手術をして以降、眼の不調が続いてるので今日はメガネを新調して…

原題：I Origins 公開：2014年 鑑賞：Amazon Prime（字幕） この映画のラスト5分。映画史に残…

『蘭に魅せられた男』というノンフィクション小説の映画化のための脚本を頼まれたチャーリー・カウフマンが、どうにもつまらな…

【第75回アカデミー賞　助演男優賞受賞】 『マルコヴィッチの穴』スパイク・ジョーンズとチャーリー・カウフマンが再びタッ…

富豪宅の代理母の女を誘拐するならず者2人。彼らは大金を手にできるか。 全体的にセピアがかった緑色がベースになってて犯…

おすぎがベタ誉めした映画は「ブリキの太鼓」と本作「誘拐犯」しか記憶ない。 私は崖っぷち映画が好き☘️アド…

【追悼・シェリー・デュヴァル】 悲しく、楽しく、適当でダラダラしているのに熱量は高いロバート・アルトマン節の群像劇。…

【それでもアメリカは歌う】 名匠ロバート・アルトマン監督の24名のキャストが入り乱れる傑作群像劇。 〈あらすじ〉 …

思えば昔、 よく深夜枠やサン・テレビ（神戸の地方UHF局）で繰り返し放映されていたのを覚えている。 その淫靡な邦題か…

【全てのナオンは俺の使徒さ！】 テレ東で深夜にやっていたから昔VHSに録画して観た記憶があるんだが、全く面白くなく前…

眠りだよ 長い眠りを求めているのだ そしてゆり起こす者を拒む 贈り物に心動かす事もない それに私は信じておらぬ 新しい…

ブルボン朝に代わり新イタリア統一王国の統治下に入る直前のシチリア島を舞台に、滅びゆく貴族の落日、郷愁を格調高い映像で描…

★1990年に続き２回目の鑑賞★ 　ジョン・アーヴィングの小説は、現実的にはあり得ないようなシチュエーション、展開で…

かなり異質な家族ドラマだった。 原作はアーヴィングの小説。 「人生はおとぎ話よ」 家族の次女、リリーのこの言葉こそが…

１６ミリで撮られたモノクロ画像と照明の暗い画面に何となく５０年代の映画を思わせるような雰囲気があったが、作品全体に漂う…

ザラザラのモノクロ映像に、ギラギラの原田芳雄。映像も音楽もまさにATGでした。いきなり原田芳雄がふんどし姿でお尻を出し…