愛を失った後、人はどう生きるべきか。自問自答させられる内容だった。ケイティは、幼少期の相次ぐ喪失(母の死、父の入院と死)から「愛は必ず失われる」トラウマを植え付けられる。自分と同じように愛に不安定さ…
>>続きを読むお父さんの最期が切なかった。
どうして娘が愛せなくなったのか、最初は分からなかった。
しかし、考えているうちに、愛することができないというより、潜在的かもしれないが愛する人がいなくなってしまう恐怖ゆ…
凄まじく泣ける物語。私はケイティの歩んできた人生を本当の意味で理解できることはないけれど、彼女の気持ちはとてもよくわかる。
自分の思考ゆえの行動なはずなのに、自分がよくわからない。何でこうなっちゃっ…
親子でぜひとも観たい作品。愛情を主軸に根本的な感情というものやそのコントロールや考え方の難しさについて深く考えさせられた。父娘の素敵な関係の周りを取り巻く血縁関係の悍ましさも垣間見えた。現在と過去の…
>>続きを読む子役が可愛すぎた。
ラッセル・クロウのパパ役がとても良く
あんなパパになりたいと思った。
母親を事故で亡くし、父親も発作で突然死。
当時9歳ほどの少女が大人になって人を失うことへのトラウマを描いたス…
7ヶ月ぶりに会う娘を、ケイティじゃなくて、両手を挙げて「ポテトチップ!」って言うの笑った。
「close to you」を書斎で一緒に歌うシーンが好き。
「パパが遺した物語」というタイトルから、…
登場人物が皆人間味があってしっかり感情移入できて良かった。
叔父が不倫してた流れだけ唐突だったけど、それ以外は完璧やと思った。
ソーシャルワーカーとして面倒見てた子とビンタの後に公園の地べたに座って…
音楽の力って偉大だな〜
バーでボロボロになって全部がどうでも良くなったケイティが、幼い時にパパと歌った曲が流れた時に正気に戻るの泣いた。
記憶って無の状態から想像で思い出すのって結構困難なことで、歳…
2025/07/29
娘と一緒にいたい父の気持ちも分かるし、娘は預かりたいという周りの気持ちも分かる。でも父にとってはたった1人の娘。逆もしかり。どんな人間や立場であれ、父であることには変わりない…
(C)2014 FATHERS & DAUGHTERS NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED