イン・アメリカ/三つの小さな願いごとの作品情報・感想・評価・動画配信

「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

家族の雰囲気が良い!
本当の姉妹なんですね!

あのボールゲームで
景品を取るために
意地になって
家賃分のお金にまで
手を出して。

気持ちは分かるけど
冷静にならんとね!

黒人のマテオも
大人なら絶対訪れたくない
部屋だよね!

めっちゃ怖いやん!

見てて冷や冷やしたもんね!
しつこいしマテオ
めっさ怒ってるし(笑)

でも実は良い人で
そのマテオが家族の
抱えている問題を解く
キーマンになるんですね!

最初25セント
せがんで来た奴に
恵んであげんだけど
絶対後々エスカレート
しよる思たもん!

筋肉隆々のマテオに
シバイて欲しかったわ!

あいつ!

一瞬ナイフ取り返した
旦那が刺し殺して
大変な事なるかも思たし(笑)

最終マテオの言ってた通り
産まれてくる赤ちゃんが
幸せを運んできたのか
全部丸く収まったよね!

家族全員が引きずってた
亡き弟フランキーの事も
みんな払拭したので
みんな本当の意味で1本前進!

おねぇちゃんが大人より
大人でしたね!
mumbleboy

mumbleboyの感想・評価

3.7
マイリストに何でこれが入ってたのか謎なんだけど、これ何だっけと思ってそこにサマンサ・モートンの名前があるのを見てこれ観ようと思いました。サマンサ・モートンというとほぼ同時期に出た「モーヴァン」という映画が当時リアルタイムで映画館で観てすごく刺さったのを思い出します。日本ではあまり観られてないかも知れないけど、もう1度は観てみたい映画です。

今作は初めからほぼ終わりまでちょっと居心地が悪い映画でした。必ずしもそれは悪い意味ではなく、貧困家族には厳しいニューヨークという街での話なのでいつでもギリギリな生活で危険にも囲まれているので居心地が悪く思えてしまうのはある意味正解だと思う。ただ細かいこというとこの映画は2002年のニューヨークが舞台らしいけど、もうマンハッタンのほとんどがジェントリフィケーションされてて貧困者が住める様な建物はヘルズキッチンには残ってないと思う。下階に住むマテオの描写がかなり際どいというかやりすぎな感じもしたけどこれは監督が子供だった時の目線だからそうなのかも知れない。大人はずっとピリピリしてるけど子供たちがこんな環境でも子供らしくいられてマテオとも仲良くなっていくのが一番良かった。色々ツッコミどころはあるけど楽しめました。
achako

achakoの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

優しさに溢れた作品でした

アイルランドからニューヨークへ家族4人で引っ越してくる

ボロボロのアパートを借りて
住人たちも一見怖そうな人たちばかり
その中でも画家志望のマテオ
見た目は怖そうだが優しいハートの持ち主だった

二人の姉妹が天使のように可愛くて
お金は無いけど幸せそうな家族に見えた
そして度々出てくるフランキーと言う名前…

この家族は亡くした命と新しく授かった命によって
家族または夫婦の絆を深めていく
そしてマテオの命と引き換えに奇跡が起きる
長女の視点で描かれているので
両親の気持ちもわかるし
またフランキーに対する想いで
子供なりにたくさん我慢してきたんだろうな〜と思えた

亡くした命はかわいそうなんかじゃ無い
いつまでも家族の周りにいて守ってくれていると思いたい…
最後は皆んな笑顔になれて
願い事は強く心の中で思うと実現するのかもしれないですね
世界一生きるのが難しいと言われている街、NY。
悲しい過去がありながらも、懸命に毎日毎日生きる家族。途中辛くて胸が締め付けられるシーンがちらほらあるけれど、子どもたちのかわいさで緩和されました。本当の姉妹であるこの2人の存在感。きっとこの家族にとっても子どもたちの影響力は大きいと思う。クリスティのまっすぐな瞳、過去を振りかえるシーンは涙なしには見られません。姉は強し。
逞しく、やさしく、愛に溢れているこの家族の再生をじっくり丁寧に描かれています。マテオとの関わりは神秘的にも感じるし、マテオに手をふるシーンは涙が止まらなかった。
観終わったあとの余韻が…🥺
みんな最期はE.Tになれる👽子供は親が言うほど子供じゃないし、それは親の反面教師のせいでもある❕😃
kazu1961

kazu1961の感想・評価

3.6
▪️Title : 「イン・アメリカ 三つの小さな願いごと」
Original Title :「In America」
▪️First Release Year:2002
▪️JP Release Date :2003/12/13
▪️Production Country:アイルランド・イギリス・アメリカ
🏆Main Awards :※※※
▪️Appreciation Record :2020-335 再鑑賞
🕰Running Time:106分
▪️My Review
出逢いがもたらす奇跡を温かく描いた秀作ですね。底辺暮らしの厳しさをリアルに描きながらもその描写は温かく、ユーモアさえ感じることができるそんな作品です。ジム・ジェリダン監督が、2人の娘と脚本を作り上げて、自らのアメリカ移住の実体験を色濃く反映した内容になっています。なんと言ってもクリスティとアリエルの姉妹を演じる実の姉妹の子役の存在感と可愛らしさが抜群で、彼女たちを観ているだけで楽しくなれるそんな作品です。
本作は、アイルランドからニューヨークへ移住した一家の現実と再生の物語であり、監督ジム・シェリダンの半自伝的映画です。トロント国際映画祭やサンダンス映画祭などで上映されました。
物語は。。。
かつて幼い息子を失った悲しみを引きずる若い夫婦ジョニーとサラは、2人の娘を連れアイルランドから夢を抱いてニューヨークへと渡ってきます。一家はボロボロのアパートで新生活をスタートさせますが、そこには厳しい現実が待っていました。俳優を目指すジョニーは、なかなかチャンスに恵まれず、タクシー運転手の仕事に就きます。サラもウェイトレスをして僅かなお金を稼ぎ何とかやりくりする日々。それでも2人の娘は新天地で楽しみを見出していきます。やがて姉妹は同じアパートに住む画家マテオと仲良くなり、そして、この出会いが一家に大きな変化をもたらすのでした。。。
姉妹の純真な心と、黒人マテオの出会いによる奇跡、そして移住してきた夫婦の再生、観終わった後心が温かくなる作品です。

▪️Overview
幼い息子をなくし、悲しみに暮れるジョニーとサラは、2人の娘クリスティとアリエルを連れ、アイルランドからニューヨークへ移り住む。幼い姉妹は、貧しいながらも新天地の生活に楽しみを見出し、同じアパートの住人でアーティストのマテオとの出会いから、家族は再生の道を歩む。「マイ・レフトフット」「父の祈りを」のジム・シェリダンが、実の娘2人と共同で書いた半自伝的物語を映画化。劇中でクリスティとアリエルを演じるサラとエマは、実際の姉妹。(引用:映画.com)

出演は、サマンサ・モートン、パディ・コンシダイン、ジャイモン・フンスー、サラ・ボルジャー、エマ・ボルジャー、キアラン・クローニン。
クリスティの三つのお願いごとは想像していたよりもずっとささやかなものだったし、そのささやかさが彼女らしくて、よかった…

子供は大人が思っているほど子供じゃかいし、本当はよく周りを見ているし、周りのことを考えて「子供らしく」いようとしてる、

クリスティのまっすぐな目が、迷いがなくて、かっこよくて、ほんとによかった…
【パパ、ママ、クリスティ、アリエル――
忘れられない傷も、やがて家族の大切な思い出になる】

アイルランドからニューヨークへ
もう一度、笑顔を取り戻せますように…
愛する者を失った家族の悲しみと再生の1年間
この冬、あなたは涙の本当の温かさを知る


【この冬、涙の本当の温かさを感じてください。】

あなたには、どうしても忘れられない大切な人はいますか?

パパ、ママ、クリスティ、アリエル――
アイルランドからNYに旅してきたサリヴァン一家にとって、
それは2歳で死んでしまった息子のフランキーです。
ニューヨークの移りゆく四季の中で、家族の傷が癒えるように
少女たちは小さな三つのお願いします
たとえそれが願ってはいけないことだとしても…。
マイリストに置いていて、何気なくタブレットで見始めで鑑賞🎥

途中で気付きましたがこの映画公開後に観てました💦こういう事たまに有りますね。

子と職をなくしアメリカに家族で移住してきたアイルランドファミリー。息子の死に囚われそれが出てしまい家族関係も仕事も上手くいかない父親。母親は同じ悲しみを持ちながらも娘の前では気丈に振る舞う。この夫婦の対比が素晴らしい。サマンサモートンの演技が特に凄い。

そして幼いながらも両親の変化に影響を受けてく娘たち。映画は姉のクリスティのカメラ=目を通して描かれていて、ある意味冷めた感じで家族の関係を赤裸々に描くのがリアル。娘役のボルジャー姉妹がとてもキュートで抱きしめたくなっちゃうんですよね。

U2ファン、コアーズファンとしてはらボノ作曲、アンドレアコアーが歌う主題歌も素晴らしいのでオススメ。
PI

PIの感想・評価

3.7
希望を持ってニューヨークに移住(不法滞在よね?)してきたものの、思うように立ち行かず、家計は苦しくなるばかり。
更に、自分達の不注意で息子を亡くしたという自責の念から夫婦仲もギクシャク。
表立っては笑顔で過ごしても、子供は何となく気付くものですよね。
クリスティが泣きながら思いを話す所が健気でした。
ラストも良かったですね。
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