久しぶりに。
デ・パルマ×パチーノだと「スカーフェイス」という金字塔があって、昔見た時は圧倒的に「スカーフェイス」派であって本作は地味だなぁ程度の感想しか持っていなかったが30を過ぎた今観ると、沁み…
かなり久しぶりに観た
そして、しばらく『カリートへの道』だと思ってたから久しぶりに観て主人公の名前がカリートって知って『カリートへの道』じゃおかしい事に気づく
ショーンペンは知ってたけどジョン・…
結末が分かっていても、カリート自身が言うように恩義を果たしながらも未来を渇望して“努力“してきたからこそ、ラストに胸を打たれる。長い緊張からの緩和直後の展開は正に天国(パラダイス)から地獄。
「ア…
仁義を重んじる昔気質のヤクザ、と言う点では「スカーフェイス」のトニーモンタナと同じ。ヤクザ生活に燃え尽きたトニーのアナザーストーリー、という見方もしたくなる。
上昇志向の激しい若者の破滅を描いた「…
アルパチーノの伊達男ぷりが爽快で最高
恋愛おバカ映画になるシーンや長めカットで見せる緊迫感など、色々な角度からカリートを眺めるスター映画のよう。
Cheryl LynnやEarth Wind&Fi…
一度ヤクザ社会を抜けた男が結局抜けきれずに、ヤクザ社会に追われる話。
倒置法的作風で、終わりを冒頭で見せ、そこに向かっていく主人公を描く。
結末はわかっているのにあまりにも悲しい。
最後らへんはず…