よくしゃべるトム・ハーディだ。
車内での電話相手に怒鳴る、笑う、泣く姿のみで映像が終わるのに飽きないです。
仕事の結末は?
奥さんとは?
赤ちゃんは?
ミステリーのように先が気になって仕方がない。
…
『怒りのデス・ロード』で寡黙なマックスを演じてた時とは対照的に本作のトム・ハーディはよく喋る。
ひたすら車内での電話のやり取りをメインとした一人芝居にも関わらずこれが見れてしまう。
彼の表情、声の…
2015.6.30
上半期ラスト、極上の締めくくりだった。
トムハの86分緊迫の独演。
主人公アイヴァンは、自身が犯した過ちを修復しようと、夜のハイウェイをたった一人である場所へ向かってひたすら…
トムハーディの魅力はたまらないほど伝わってくるものの、想像していたドキドキハラハラ感はなく、、、
男女で見方が大きく変わる作品だと思うので様々な人の感想が聞きたくなる(笑)
ベッサンの悲しい人生…
一度の「過ち」を正すため高速に乗って降りるまでin the carのお話。
夜の高速は宇宙空間のようで、車を走らせる主人公アイヴァンは孤独な宇宙船の操縦士。
高速を流れる光を掴むように逃れるように走…
このレビューはネタバレを含みます
トムハ目当てで。
劇中ずっと車を運転してるものだから観賞後どっと疲れた。
見た目ワイルドで肉体派な面も持ちつつ、綺麗なお目目で超繊細な演技でも魅せてくれるトムハ。
今回も「あぁ…もう駄目だ終わった…
アイヴァンのしたことを肯定するわけではないが人は過ちを犯してしまう生き物だとするならば、果たして人は〝その後〟どうするのか。逃げたり隠したり自分を守ることはいくらでも出来たかもしれない状況の中、彼の…
>>続きを読む自宅から上映館までちよーど86分という奇跡。下道ですけど。
原題はlocke、ロック。主人公の名前です。本編見る限り原題の方があってます。ロックの話です。
私の86分は快適なドライブでしたけど。
人…
「I'm not MAD!!」
愛する妻や子供、素晴らしいキャリアなど、アイヴァスは幸せな日常を手に入れていた。しかし一本の電話が彼の運命を変える。その過酷な運命から逃げず、戦うために、病院へと車…
©2013 LOCKE DISTRIBUTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED